インターンに参加した際に、先輩看護師さんが生き生きと自信をもって看護している姿に感動したからです。自分もそうなりたいと思いました。
自分の学びたいことが学べる環境です。慈恵医大は1年目の時に月1回新人研修があり、バイタルサインの観察や体位のこと等、基本を学ぶことができました。
[最終学年の前年]
■12月〜2月頃
病院情報収集
[最終学年]
■8月
就職試験
(2月〜7月まで実習があり、夏ギリギリの時期の受験となりました)
■2月
国家試験
手術室の環境に慣れることに苦労しました。器械の名前、術式の流れ、器械出し看護の技術など、覚えることが多く大変でした。良かったところは解剖の知識が身に付くところです。
また、意識のあるうちに患者さんと関わる時間はあまりないですが、手術侵襲を最小限にするための手術室の看護を少しずつ実践できているところがやりがいになっています。患者さんと関わる中で日々学ばせてもらっています。
失敗してしまった時、先輩が声をかけてくださることが多く助けられています。また、同期と話をしたりすることで立ち直れることも多いです。
他部署の同期の人たちとグループワークを行う所が特徴だと思います。他部署の看護実践や考え方を知ることが出来る場があるので、とても勉強になります。自分とは違う着眼点の意見が出るので、いろいろ気付くことがあります。
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