看護実習の際、色々な科を学んできて一番脳神経外科に興味がありました。
そこで、数ある脳神経外科病院のパンフレットをもとにイムス横浜狩場脳神経外科病院を選びました。
イムス横浜狩場脳神経外科病院では、急性期から回復期まで一貫した看護を学べる事や、プリセプター制度といった教育体制が整っている所に魅力を感じました。
病院全体の雰囲気と住宅手当の有無と教育体制です。
@病院全体の雰囲気
私はコロナ禍の為インターンシップに直接行くことができませんでした。
そのため、パンフレット、YouTube、インスタグラムなどをみて病院全体の雰囲気を感じ見てました。
A住宅手当の有無
私は青森県出身のため、寮に住めて住宅手当がある所も決め手でした。現在、病院の借り上げ寮であるマンションに住んでいます。病院からバスで10分、横浜まで電車で3分なので交通の便も良く、オートロックもあり安全・快適に過ごすことができています。
B教育体制
プリセプター制度があり、分からないこと、不安なことは先輩看護師にすぐ相談できることが魅力だと感じます。
[最終学年]
■4月
病院の資料集める
■5月
採用面接・内定
1年目に苦労したことは、学生の時に学んできたものと現場でいざ実践するときの違いにギャップを感じたことです。
例えば、Ba挿入時や、痰吸引時のチューブを投入する長さは患者さんによって教科書通りでない場合もあり、その時は臨機応変に対応しています。
嬉しかったことは、私は回復期所属の為、患者さんの回復過程が目に見えて分かるところです。
患者さんが、車椅子で移動していたのが、歩行に変化していたり、経管栄養の方が経口から摂取しているなど回復期ならではのADL向上が目に見えることです。
輸液ポンプの使い方や、採血、ルートの確保など、実際に使用している物品を使って研修出来るところが良かったです。
学生の時は、輸血ポンプを操作した事がなかったので、研修で学ぶ事ができて良かったです。
また、採血、ルートの確保も学生時代模型を使用していての練習でした。研修では、実際に新人の同期同志で腕を出し合い、事前に復習してから採血をお互い行ったりしました。
■4月
☆入職☆
シャドーイング見学、新人研修
■5月
夜勤見学
■8月
日勤自立
■9月
夜勤自立
〒240-0025 神奈川県 横浜市保土ヶ谷区狩場町218-9