就職活動、実習、事例検討や卒業論文・・・と、忙しい最終学年の最後には国家試験が待っています。限られた時間のなか、効率的に学習を進めるためのアドバイスを参考に、充実した1年を過ごしましょう。
実は、必修問題にはどれが必修なのかという印がついているわけではなく、問題や合格基準などの公式発表においてもどれが必修問題であったかは明らかにされません。受験生本人には必修問題と一般・状況設定問題のそれぞれの得点が通知されるので、出題基準から照らした問題の内容と、自己採点結果と通知から必修問題の位置を予測するしかないのが現状です。もともと必修問題は、受験生の80%以上が正答できるレベルの問題であることが条件のため、難しい問題ではないのです。ここで、必修問題の基本的看護技術の出題基準の一部を見てみましょう。 |
■表3 看護技術の出題基準
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| 第99回で必修問題と思われる問題 | |
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表3から分かるように、必修問題ではごく基本的なことしか問われません。しかし、従来では一般問題の出題範囲であった「関節可動域〈ROM〉・徒手筋力測定〈MMT〉」が必修問題に移動するなどの変化があり、少し内容が高度になった印象があります。実際の第99回の試験問題も今までよりは内容がレベルアップしました。 |
フィジカルアセスメントの問題ですが、「粗い断続性の副雑音」というのはかなり分かりにくい表現ですね。
このように何問かは少々高度な内容ではありましたが、多くの問題は基礎的な内容でした。しかも過去の必修問題とほとんど同じ内容の問題がいくつかありました。以下はその一部です。
| 第99回 | 第96回 | |
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| 第99回 | 第95回 | |
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| 第99回 | 第94回 | |
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いかがでしょうか、驚くほど似た問題が出ているのが分かります。
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以上のことから、必修問題を攻略するために大切なことは次のようになります。




必修問題に苦手意識や恐れをもつことがないように、
コツコツと早めにマイペースで学習を進めていきましょう!




















