清恵会病院は、救急医療の充実と合わせ、急性期病床、地域包括ケア病棟、療養病棟を併せ持つケアミックス病院として、更なる医療の質向上、病病、病診連携を行い地域における中核病院としての役割を担っています。
清恵会三宝病院は療養病床に加えて、回復期リハビリテーション病棟、総合リハビリテーションセンター、人工透析センターを備えた複合型慢性期機能病院となっております。
清恵会向陵クリニックは外来透析専門のクリニックです。社会復帰後の患者様に対する夜間透析も行っており、全スタッフ一丸となって患者様1人1人に寄り添い、患者様とその家族から信頼される治療を行っています。
1970年に当法人は当時まだ少なかった救急医療に特化した民間病院として、わずか87床の清恵会病院からスタートいたしました。現在は、清恵会病院（計336床：急性期病床241床、地域包括ケア病床45床、医療療養病床50床）、清恵会三宝病院（療養病床180床、回復期リハビリ病床60床）、清恵会向陵クリニック（人工透析）、医療専門学院と第二医療専門学院、清恵会訪問看護ステーション、清恵会ケアプランセンター、清恵会ヘルパーステーションと成長してまいりました。救急医療から始まった当法人も、今ではリハビリテーションや透析など慢性期医療にも対応しており、脳神経外科といった専門性の高い分野の充実を図っています。また、新たに健診センターを開設するなど、時代とともに変化する地域社会のニーズに細やかに応える体制を着々と強化しております。これからも地域にしっかりと根を張り、社会医療法人としての使命を果たしてまいります。
| 郵便番号 | 〒590-0064 |
|---|---|
| 住所 |
大阪府 堺市堺区南安井町１丁１番１号 
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| 電話番号 | 072-223-8199 |
| 施設認定・第三者認定 | ・病院機能評価(一般病院2 3rdG:Ver.1.0) |
| 開設年月日 | 1970年 7月 15日 |
| 理事長 | 佐野 記久子 |
| 本部看護部長 | 横山 久美子 |
| 病床数 | 576床 （清恵会病院336床、清恵会三宝病院240床） |
| 平均年齢（看護職員） | 33歳 |
| 看護方式 | 固定チームナーシング(一部 機能別） 【清恵会病院】336床(急性期241床(ICU10床、SCU5床、地域包括ケア病床45床、療養病床50床） 【清恵会三宝病院】240床(療養病床180床、回復期リハビリテーション病床60床) |
| 診療科目 | 【清恵会病院】内科、外科、小児科、産婦人科、脳神経外科、整形外科、眼科、形成外科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、メンタルヘルス科、リハビリテーション科、救急医療センター 【清恵会三宝病院】内科・整形外科・リハビリテーション 【清恵会向陵クリニック】内科(人工透析) |
| 付属施設 | 清恵会訪問看護ステーション、清恵会ケアプランセンター、清恵会ヘルパーステーション、さんさんデイケア三宝、きらきら訪問リハ三宝、清恵会医療専門学院、清恵会第二医療専門学院 |
| 外来人数 | 399名／日平均 |
| 入院人数 | 222名／日平均 |
| 看護配置 | 【清恵会病院】 一般病棟入院基本料 10対1 地域包括ケア病棟入院料 13対1 療養病棟入院基本料 20対1 【清恵会三宝病院】 回復期リハビリテーション病棟入院料 13対1 療養病棟入院基本料 20対1 |
| 理念・方針 | 生命を尊び人々の健康を願い、医療の充実に日々努力することを理念とし、民間病院の良さを生かしながら、地域に根ざした病院を目指しています。 看護師は医療チームの一員として、個々に役割を認識し、知識・技術を身につけ、そのスキルを充分に発揮し、患者様のニーズに応えていく努力しています。安心、安全の医療、看護を提供することはもちろん、患者様が安心して受診してもらえるよう人間としての成長も心掛けています。 |
| 病院HP | https://seikeikai.or.jp/kangobu/ |
