東邦大学医療センター佐倉病院の病院情報

東邦大学医療センター佐倉病院

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  • 東邦大学医療センター佐倉病院:看護師就職は文化放送ナースナビ

患者家族の最善をともに考え、その人らしく生きることを支えます

東邦大学の第三の病院として、千葉県佐倉市に佐倉市および市民からの誘致を受け、24時間地域医療に貢献すべく、1991年9月に開院しました。2023年度には、迅速かつ円滑な救急医療体制と高度かつスムーズな緊急手術の受け入れ体制の充実を図りました。2026年には、開院35周年を迎え、ますます高度急性期病院としての役割を果たすべく、院内の大改革・再構築を行っていきます。当院は建学の精神である「自然に対する畏怖、生命の尊厳、人間の謙虚な心」を大切にし、地域の基幹病院としての役割を果たしていきたいと考えています。看護系大学をはじめとし、医学部・薬学部の学生実習を広く受けており、若いエネルギーにあふれる病院です。佐倉市は近代医療の発祥の地として、西の長崎に対比された由緒ある地です。自然と歴史ある環境の中で、共に学び、ともに考え、共に成長し、あなたの実現したい看護を一緒に実践してみませんか。職員一同お待ちしております。

お知らせ

2027年度看護師募集要項は、11月中旬に発行予定です。
こちらのサイトに掲載されている募集要項情報は、2026年採用の募集要項内容です。
資料請求をおまちしております。

テーマ・特長

「看護が楽しくなる研修」

【教育・キャリアアップ】 「看護が楽しくなる研修」

当院の「キャリア開発プログラム」は組織の人材育成と看護師個人の自己実現・キャリア開発の双方を目指しています。
1.現場の臨床実践能力を向上させ、質の高い看護の提供を第一目的としています。
2.東邦大学看護クリニカルラダーと院内研修を連動させ、個々の看護師が自分のペースでキャリア開発できるよう自ら計画を立案し主体的な参加としています。
3.日常にある設定でフィジカルアセスメントをはじめとする様々な研修を実施しています。このようなシミュレーション教育を多く取り入れることで、実践に即活用するのはもちろんのこと、日常の場面を想起し、自身のケアについて振り返る機会にもなっています。
その他、各分野の認定看護師による専門的かつ最新の知見が得られる研修や「看護倫理」「患者教育」「リーダー育成」など看護師として働く社会人に必要な能力を磨く研修も行っています。
「患者・家族の最善をともに考え、その人らしく生きることを支えます。」という看護部の理念を実現するため、院内・院外の研修や学会等にも参加して、自己研鑽を積み、個々の患者にあった、質の高い看護を提供できる、自律した看護師の育成に力を注いでいます。

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