ハートライフ病院のページへめんそーれ(ようこそ)!
当院は沖縄県本島中部の中城村にある308床の急性期病院です。32の標榜科と各種センター部門、専門外来を有している、地域災害拠点病院、地域医療支援病院です。
当院のキャッチフレーズである「笑顔で親切ハートライフ病院」のもとチームを大事にし、働く1人ひとりが輝きをはなつよう感性豊かな人材育成にも力を入れています。組織は人で変わります。みんなで作り上げるからこそ魅力ある組織になるのです。そんな組織作りを目指し一緒に働いてみませんか?
地域住民の健康と生活を守り、納得・満足いただける医療を提供すべく、職員一同努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
《新人看護師の教育体制》
ラダーIにあたる新人看護師には、プリセプターシップやデイパートナー式で看護実践に必要な知識や技術・姿勢・態度の獲得支援はもちろん、1年目の不安な気持ちにも寄り添います。また、1年を通し、成長過程を見据えた様々な研修を計画しています。
《継続教育体制》
ラダーに沿って、目標管理につなげられるような研修を計画しています。
2年目には外来・入退院支援室、そして隣接する地域包括ケアセンターで入院前から退院後まで一連の役割を学ぶローテーション研修、3年目にはリーダーシップ研修、ラダーB・Cでは中堅看護師能力開発研修などがあります。
《ICT教育》
eラーニング学習をいつでもどこでも
最新の看護技術や著名な講師陣による講義が、インターネットを使って動画で学べます。最大の特徴は、いつでもどこでも(もちろん現場でも)無理なく学ぶことができ、看護実践能力の向上に活かせられることです。
《各職種毎の専門研修や、様々な研修・訓練を実施》
防災・災害対応訓練
●総合防災訓練
総合防災訓練では、火災発生の想定で初期消火から避難誘導までの訓練を実施しています。避難完了後は散水栓や消火器の使用訓練も行います。
これまでに不審火や漏電・地震による発火、患者さんが寝静まった夜間の発火を想定して訓練を実施しています。
訓練後は内容を検証し、各施設の利用者の安全な避難はもちろん、勤務中のすべての職員も安全に避難できるよう様々な角度から検証し次の訓練に活かされています。
●大規模災害時対応訓練
地震や津波など、多数の傷病者が一度に病院に搬送されることを想定した訓練です。入口でのトリアージから初期治療・病棟収容までの訓練を実施しています。
訓練では、現場で医療行為を行う医療スタッフのほか、受入状況や傷病者の位置把握、警察や消防などの行政機関との連絡管理も想定して全職種が連携して行動することが求められます。