神奈川区の地域医療の要を担う病院として、地域住民の皆様が、健康の段階から急性期〜終末期まで幅広く安心して利用できる病院を目指します。そして、医療・看護をとおして地域のニーズに応えていきます。
教育担当を2名配置し、新人教育にも力を入れています。NP、専門看護師、認定看護師といったスペシャリストが多く、質の高い看護の提供や個人のスキルアップにも役立てることができます。
1913年、全国済生会の第1号病院として開設され、2023年に110周年という節目の年を迎えました。地域住民に当院を身近に感じてもらい、困ったときにいつでも頼っていただけるよう、毎年11月頃に「フェスタなでしこ」を開催し地域住民との交流と信頼関係の構築を心がけています。
