「ナースコールを鳴らさない看護」を目指しています。
日本医科大学は1876年の創立以来、140年以上の輝かしい歴史を刻み今日に至っています。臨床部門を担う付属の4病院は、本学の学是である「克己殉公」(私心を捨て、医療と社会に貢献するとの意味)の言葉のもと最高のスタッフと医療設備のなか、患者さん中心の看護を提供してまいりました。本学では「命の大切さ」を常に考え看護のテーマである「ナースコールを鳴らさない看護」を実践し、患者さんが本来持っている回復能力を最大限に引き出し、生活の質を高めるための看護の提供を目指して日夜仕事に取り組んでいます。