働き方改革とかWLBとか、医療職はそれだけ大変な精神労働であり、肉体労働でもあると思います。
そこで、当院看護部では、2018年から13時間夜勤の導入と2019年からパートナーシップナーシングシステム(PNSと言います)を取り入れ、安全・安心な看護を提供できるよう働き方改革を実行しています。それでも急性期の在院日数が10日前後の病院ですから、忙しくないわけはありません。それでも、看護を業務にだけするのか、看護を実践するのかは、その人自身の問題だと思います。本当に看護をしたい人は、私達と一緒に看護の楽しさ、深さを探求してみませんか?
医療は、日進月歩ですが、ナイチンゲールの時代から約200年、看護の真髄は今も、そしてこれからも不変だと思っています。
当院のホームページにも掲載されていますが、直接院内見学で、先輩方がどのように看護しているのか、是非直接見学に来てください。お待ちしています。