山梨赤十字病院は、高度急性期病棟(HCU)・急性期病棟・地域包括医療病棟・地域包括ケア病棟・療養病棟と「人間の命と健康を守る」全ての機能を有する、264床の中規模病院です。昭和12年に創設、昭和16年に日本赤十字社に移管されて以来、富士東部医療圏の救急医療、周産期医療を網羅する中核病院として、また非常時には災害医療を担う県内唯一の赤十字病院として地域住民の命と健康を守り続けています。平成25年に地域周産期母子医療センターの指定を受けたのも相伴い、医療圏内の半分以上の分娩件数に対応しています。さらには平成25年には山梨DMAT指定病院に認定され、赤十字の使命でもある災害救護活動にも尽力しています。【平成26年:地域包括ケア病棟開設】→【令和6年〜7年:急性病棟改修工事(感染対策陰圧室19床開設)】→【令和7年9月:地域包括医療病棟開設】と当院は常に地域の医療ニーズに即した進歩を続けております。私たちは、