私たちが目指しているのは、患者さんやご家族から信頼される看護師となる人材を育成すること。誠実で真摯に看護を行う姿勢は昭和大学の「至誠一貫」の精神を受け継いでいます。看護職は基本的な看護知識や技術だけでなく人間性や社会性を身に付けることが求められる職種です。私たちはそのための教育環境を整えています。人間関係を構築でき、好奇心、継続力、柔軟性をもった人材を育成することこそが、未来に向けた準備だと考えています。清楚で品格を持った看護師として成長していくことを期待しています。
昭和大学の雰囲気を知っていただこうと、新人看護師の座談会の様子を動画でアップしています。
ぜひご覧ください。
https://www.showa-kango.jp/news/detail.php?id=256
新人看護師をスタッフ全体で支える「屋根瓦体制」が当院の教育システムです。
新人看護師は多くの先輩に見守られて着実に成長していきます。
この病棟全体で支え合う教育システムは、お互いが刺激を受け成長できると同時に、スタッフ全体の連携を深められるものとなっています。