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氏名 | M・W |
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病院名 | 明和病院 |
所属診療科目 | 内科/小児科病棟 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 大分東明高等学校 |
卒業年 | 2023年卒業 |
野球が大好きで、甲子園の近くで探したところ、明和病院が甲子園球場の救護担当の病院であることを知り、興味を持ちました。また、新型コロナウイルスの影響で実習に行けず、何科に行きたいという志望がなかったため、「ローテーション研修」でいろいろな部署を経験できることに魅力を感じました。
配属前に各部署を経験することで、自分の興味のある分野を見つけることができ、雰囲気を知ることもできるので、配属されてからの想像がしやすくなると思い、明和病院に決めました。
私は教育体制と人間関係を重視しました。
各部署を2週間ずつ研修することで、実際にさまざまな看護や役割が学べるのではないかと思いました。また、明和病院ではPNS制度がとられているため、分からないこともペアの先輩に相談できる環境があることに魅力を感じました。
病院見学に参加し、コロナ禍で実際に病棟の見学はできませんでしたが、先輩から病棟の雰囲気や特徴、1年目の看護師との関わり方や、どのような教育をしているのかを聞くことができました。話を聞くだけでも看護師として成長し、楽しく働けると感じました。
【最終学年の前年】
■11月
興味のある病院の資料請求
【最終学年】
■5月
病院見学
■6月
採用試験
就職先内定
■2月
国家試験
私は地元を離れ、初めての一人暮らしです。初めての環境に慣れることが大変でした。
最初は毎日病院に行くことに精一杯でした。また、同期と比べて「できていない」とネガティブになることが多くありました。勉強したり、先輩に相談したりして、分からないことを一つずつ解決するようにしました。
嬉しかったことは、できることが増え、仕事を任せてもらえるようになった時や、患者さんに「ありがとう」と感謝の言葉をもらえた時です。
「ローテーション研修」では、透析室や検査室、手術室を経験し、実際の手技やさまざまな看護とたくさんの先輩と関わり、いろんな看護観を知り、看護の視野を広げることができました。
その他にも、フィジカルアセスメントや輸液ポンプ、感染対策の研修もあるため、基本的な知識を身に付けることができると思います。
■4月
入職時集合オリエンテーション
(病院について、看護倫理、看護記録、看護技術)
※4月〜9月:新人ローテーション
■5月
排泄ケア
ポジショニング
食事介助・口腔ケア
吸引
■6月
薬剤管理
■7月
フォローアップ@
褥瘡予防ケア
重症度
医療・看護必要度
■9月
輸液ポンプ・シリンジポンプ院内認定試験
転倒転落予防
身体拘束
ローテーションまとめ
■11月
フィジカルアセスメント@
■12月
フォローアップA
フィジカルアセスメントA
■1月
フィジカルアセスメントB
■2月
患者の看かた
■3月
フォローアップB
病床数 | 357床 |
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診療科目 | 総合診療科、内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、血液内科、腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、人工透析内科、外科、消化器外科、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科、小児外科、ペインクリニック外科、整形外科、リハビリテーション科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、小児科、耳鼻いんこう科、眼科、産婦人科、放射線科、麻酔科、臨床検査科、病理診断科、救急科、歯科、歯科口腔外科 |
看護方式 | 平成28年度からPNS (partnership nursing system)を全病棟に取り入れました。 PNSで先輩看護師と常に行動を共にすることで、新人看護師が抱く知識、技術の未熟さに対する不安は軽減し、またインシデントの発生リスクも抑制されます。 |
看護配置 | 一般病棟 7:1看護(一般病棟入院基本料1) 地域包括ケア病棟 13:1看護(地域包括ケア病棟入院基本料1) ICU・CCU 2:1看護(集中治療室特別加算) |