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氏名 | Y・T |
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病院名 | 浜松医科大学医学部附属病院 |
所属診療科目 | 眼科、婦人科、乳腺外科、一般外科 |
役職・資格 | 看護師、保健師 |
卒業学校 | 静岡県立大学 |
卒業年 | 2023年卒業 |
PNS体制によって、1年目でも先輩と一緒に働くことができるため、安心して日々の業務を行うことができると考えました。また、自分とは異なる先輩方の看護観に触れたり、取り入れたりすることで、より質の高い看護を提供できるようになると思い、入職を決めました。
2交代制であること、4週8休であることを重視しました。長く働き続けて行く上で、身体的,・精神的に健康であることはとても大事です。余裕を持って業務に取り組むことができるようにするためにも、休日をしっかり確保したいと考えていました。
[最終学年の前々年]
■6月
インターンシップへの参加
■7月
インターンシップへの参加
■2月
合同説明会への参加
■3月
履歴書作成準備
[最終学年]
■4月
履歴書の作成
■5月
採用試験
内定
■2月
国家試験
仕事に慣れることに苦労しています。覚えることがとても多く、仕事を一つ一つこなすことに精一杯で、アセスメントをしながら患者と関わっていけるようになったのは配属後3ヶ月程経ってからでした。今では、ペアの先輩からアドバイスをいただきながら、少しずつ自分でもアセスメントできるようになってきています。
嬉しかったことは、患者に「ありがとう」と言われたことです。自分がした看護が、患者にとって意味のあることだったと思えて、少しずつ自信や達成感につながっていると思います。
よかったことは、先輩に「できているから大丈夫だよ」と言われたことです。まだまだ不安なことが多いですが、先輩からほめてもらえたことで自信がつきました。
色々な部署に研修に行くことができるため、実際に見て、働いて、自分に合う部署を選択することができました。配属後も定期的に集合研修があり、他部署で働く同期と経験を共有しています。患者との関わり方や看護師としての行動について改めて考え、自部署での看護に繋げるようにしています。看護技術の研修では、実際に患者と接する前に、時間をかけて丁寧に、確認しながら技術を身につけることができます。配属前に行われた研修のおかげで、配属後の看護技術に少し自信を持って取り組むことができていると思います。
■4月
☆入職☆
学習資源の使い方、接遇、看護倫理、情報管理、BLS、看護記録、医療安全、
感染管理、褥瘡予防、ローテーション研修
■5月
ローテーション研修、体験振り返り1ヶ月(リフレクション)、メンタルヘルス
■6月
ローテーション研修、複数患者シミュレーション、体験振り返り3ヶ月(リフレクション)
■7月
転倒転落防止対策、輸血管理、フィジカルアセスメント、看護過程、褥瘡予防、災害に対する基礎知識と初動対応
■8月
静脈注射認定講義、薬品管理、疼痛管理、摂食嚥下ケア
■9月
経路別予防策、見取りのケア、体験振り返り6ヶ月(リフレクション)、がん薬物療法、周術期看護
■10月
他部署研修
■11月
他部署研修
■12月
急変予兆と急変対応、入退院支援、体験振り返り9ヶ月(リフレクション)
■3月
体験振り返り1年(リフレクション)
病床数 | 613床 |
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診療科目 | 内科・外科・精神科神経科・小児科・小児外科・脳神経外科・整形外科・皮膚科 泌尿器科・眼科・耳鼻咽喉科・産科婦人科・放射線科・麻酔科蘇生科 歯科口腔外科・リハビリテーション科・形成外科・臨床薬理内科等 |
看護方式 | パートナーシップ・ナーシング・システム |
看護配置 | 特定機能病院入院基本料(一般7:1)、特定機能病院入院基本料(精神13:1)、看護職員夜間12対1配置加算1、急性期看護補助体制加算(25対1)、急性期看護補助体制加算(夜間100対1)、看護補助加算2(精神)など |