私は2年間回復期リハビリテーション病棟に勤めていました。しかし、実際に現場で行われている治療や看護について学ぶ機会は少なく、急性期看護を学び、看護師としての技術向上、成長できる職場を探していました。
大和徳洲会病院では、2次救急の一角を担っており、周手術期看護、急性期治療を必要としている患者様のケアを学ぶことができる場として最適だと考えました。
一般の急性期病棟だけでなく、HCUも稼働しており、集中的なケアについても学ぶことが出来ます。今まで経験することができなかったカテーテル治療後のケアや管理、ダヴィンチを使用したオペ後のケアを経験することができることも決め手の一つとなりました。脳血管疾患のオペ件数も多く、急性期でしか経験することができない治療の現場も見ることができるため、たくさんの学びを得ることが出来ると感じ、入職を決めました。
自分自身が成長することができる職場であるのか?という事を重視して選びました。私は、新卒から2年間回復期リハビリテーションでリハビリを行いながら自宅への退院を目指す患者のケアに携わっていました。
しかし、急性期の治療やケアについては、教科書や参考書でしか見たことがなかったため、まずは何を勉強したら良いのか、自分に不足している技術は何なのか模索し、不安でしょうがなかったです。
大和徳洲会病院で入職前に施設見学をさせていただいた際に、既卒看護師であっても、一人一人にしっかりプリセプターをつけて、丁寧にご指導いただけるということを知り、急性期看護が初めてである自分にとっても成長できる環境が整っているんだなと、安心して入職から勉強できると感じました。
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