総合病院で急性期病院でありながらも、地域に密着した看護を提供しているところに魅力を感じ、入職を決めました。
また、産科の単科ではなく婦人科や外科、内科などの混合病棟であり、さまざまな疾患の看護について学ぶことができる点にも非常に魅力を感じました。
産後ケアの受け入れなどもしており、一人ひとりに寄り添えるケアができると思ったのも、入職を決めた理由の一つです。
新人教育の体制が整っているかを重視しました。
明和病院は、半年間のローテーション研修に加え、年間でもさまざまな研修があるため多くのことを学ぶことができます。また、実家から通える地元の病院であることも重視しました。
【最終学年の前年】
■2月
インターネット、就職情報誌使って病院の資料を集める
■3月
病院説明会に参加
【最終学年】
■4月
病院説明会、インターンシップに参加
■7月
採用試験
就職先内定
■2月
国家試験
疾患や薬に対する知識、看護技術、看護記録や1日の流れなど、覚えることがたくさんあり大変でした。
しかし、日々先輩が丁寧に教えてくださり、研修があることで知識が増え技術の向上につながり、1人でできることが増えてきたことは嬉しかったです。
患者さんに看護を提供し、感謝の言葉をいただいた時は、とても達成感を感じました。
病棟、手術室、外来を、4月から9月までの半年間で回る「ローテーション研修」が特長だと思います。
いろんな病棟で、さまざまな疾患について学ぶことができるので、知識・技術ともに多くのことを身に付けることができます。また、手術室や外来など、病棟配属になるとあまり関わることがない部署も回るので、手術中の様子、患者さんが入院するまでの通院や退院後の生活についても学ぶことができます。
「ローテーション研修」で学んだことは、病棟配属になってからもとても役に立っています。
■4月
入職時集合オリエンテーション
(病院について、看護倫理、看護記録、看護技術)
※4月〜9月:新人ローテーション
■5月
排泄ケア
ポジショニング
食事介助・口腔ケア
吸引
■6月
薬剤管理
■7月
フォローアップ@
褥瘡予防ケア
重症度
医療・看護必要度
■9月
輸液ポンプ・シリンジポンプ院内認定試験
転倒転落予防
身体拘束
ローテーションまとめ
■11月
フィジカルアセスメント@
■12月
フォローアップA
フィジカルアセスメントA
■1月
フィジカルアセスメントB
■2月
患者の看かた
■3月
フォローアップB
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