私は急性期病院で経験を積みスキルを身につけたいと考えていました。同時に、地域に暮らす人々の健康を支える地域医療にも関心があり、地域医療における急性期看護を学ぶには最適な環境であると思い、入職を決めました。またインターンシップに参加した際、忙しいながらも優しく丁寧に教えて頂いた事も印象に残っており、その事も入職の決め手の一つとなりました。
教育体制が整っているかどうかは病院選びにおいて重要だと思います。また、自分が目指すもの、やりたい事がその病院と合っているかもよく考えました。あとは通勤のしやすさや寮があるか等、負担なく通える環境であるか等も重視しました。
[最終学年]
■4月
病院の資料集め
■5月
インターンシップ参加
■9月
採用面接
内定
■2月
国家試験
1年目は研修のレポートや課題、日々の業務の疲れでなかなか自己学習を進める時間が取れなかった事に苦労しました。また、受け持ち人数が増えてくると多重課題に直面し、そのような時にうまく優先順位をつけて行動できずに悩んだりすることも多かったです。嬉しかったことは、技術を取得し行えることが日々増えていった事、そして今もですが患者様が回復し笑顔で退院されるのを見送る事ができた時です。
新人研修は毎月あり、講義やロールプレイ等の形式で行われます。先輩がその都度しっかり指導してくださるので質問もしやすい雰囲気だと思います。ゆっくりじっくり学べると思います。
■4月
☆入職☆
新入職オリエンテーション
■5月
輸液・シリンジポンプ
血糖測定
皮下注射
■6月
輸液管理
経管栄養
■7月
膀胱留置カテーテル
導尿
■8月
口腔内吸引
■9月
採血
静脈注射
■10月
リフレッシュ研修
胃管挿入
気管内吸引
■11月
感染対策
■12月
多重課題
■1月
輸血
■2月
医療安全
■3月
1年の振り返り発表会
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