看護師のキャリアを積んでいくにあたって、急性期の病院を希望していました。
看護学生のときに、病院説明会に参加して神戸百年記念病院を知りました。そこで直接話を聞いて、自分が望んでいた急性期の病院であり、自分がしてみたい看護ができそうだと考え、希望しました。
病院の規模感や雰囲気、人間関係です。救急ユニットが立ち上がるという話を聞き、いろいろな処置や病態が学びたかったので、救急に携わりたいと考え、一般病棟ではなく、救急ができる病院を重視しました。
【最終学年の前年】
■10月
病院研究
■1月
説明会に参加
【最終学年】
■5月
願書作成
■10月
採用試験
就職先内定
■2月
国家試験
研修や毎日の振り返りを、先輩方が丁寧・親切に指導してくださり、手技の習得や救急で来院される患者様のいろいろな病態の知識を得ることができたことは良かったと思います。
また、技術テストに合格してからは、採血や点滴ルート確保などの手技を実施する機会が多いため、技術の経験を積むことができることも良かったと思います。
苦労したことは、幅広い病態の患者様が来られるので、それぞれの領域の知識が必要なこと、救急車を受け入れる際に、申し送りから自分でトリアージを行い、アセスメントを行わなければいけないことなどに苦労しました。
技術や知識や倫理、夜勤前研修など、さまざまな研修があります。さらに、救急ユニット内でも先輩や師長とともに、自分が関わった患者様の振り返りを行うことで、知識を増やしていくことができました。
また、救急専門の医師による研修もあったりと、より深い知識を得ることができる機会がある点です。
■4月
☆入職☆
1週間の振り返り
静脈注射
■5月
報・連・相
夜勤準備研修
■7月
救急看護研修
医療機器取り扱い
入職3ヶ月 自己の看護実践の振り返り
■9月
倫理研修
■12月
振り返り研修
■2月
振り返り研修
〒652-0855 兵庫県 神戸市兵庫区御崎町1-9-1