看護師を目指した時から地元の病院に就職して、患者さまに看護を提供したいと考えていました。病院見学に参加した際、患者さんを第一に考えていた看護を提供しているのを見て入職を決めました。
病院選びでは教育体制を重視しました。コロナ禍であり実習も制限があったため、自分の看護技術に不安がありました。そのため教育体制が充実しており、自分のスキルアップにも繋がると考えて、就職先として選びました。
[最終学年]
■6月
病院見学参加
■7月
採用試験
■2月
国家試験
学生の頃とは違い、今まで聞いたことの無い疾患や薬、初めて行う看護処置等に悩むこともたくさんあります。それでもプリセプター、アソシエイトナースの先輩や病院の先輩方の指導のもと、少しずつ自分の出来ることが増えていくことが嬉しいです。
さまざまな看護技術を少しずつ研修していくようになっています。一つひとつの技術を習得していくことで、看護技術に対して抱いていた悩みを解決してくれています。また技術だけではなくグループワーク、ロールプレイで他の病棟の同期や先輩方のお話を聞く機会もありたくさんの学びが得られるのが特徴だと思います。
■4月
☆入職☆
オリエンテーション、病棟研修
■5月
スキルアップ研修(膀胱留置カテーテル挿入、吸引)、がんばれ新人ナース(外部研修)
■6月
救急蘇生法@(BLS)、夜勤体験研修
■7月
3ヶ月振り返り研修、医療安全研修、母校訪問研修
■9月
スキントラブル(応用編)、ストーマ管理、スキルアップ研修(静脈注射・採血、ME機械・輸血)
■10月
6ヶ月振り返り研修、救急蘇生法A(挿管介助・ACLS)
■12月
フォローアップ研修
■1月
救急蘇生法B(ACLS・チーム)
■2月
1年振り返り研修
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