横須賀共済病院の理念「よかった。この病院で」と、看護部理念の「大切にします。信頼」この言葉に共感することができたからです。自分がもし患者や家族の立場になったら、自分の大切な人には安心感や信頼感が得られる病院に入院してほしいと誰もが考えると思います。この病院で良かったと感じていただける医療を目指すことが、私の目指す看護につながるのではないかと感じたので、横須賀共済病院に入職を決めました。
私は以前より救急領域の看護に興味があり、急性期医療を学ぶことができる病院に就職したいと考えていました。病院選びでは、急性期領域の病院をいくつか候補にあげ、その中から選びました。横須賀共済病院は、高度急性期医療を提供する病院であり、私が目指す看護師になるためには、ぴったりの病院だと思いました。また、教育に力を入れているというところも決め手の一つです。
[最終学年の前年]
■6月
病院の資料を集め
■8月
インターンシップに参加(オンライン)
[最終学年]
■4月
病院の資料を集め
■2月
国家試験
はじめは仕事の内容を覚えることに苦労しました。社会人としてのあり方や、看護師としてあるべき姿など先輩看護師から沢山教えて頂いています。
はじめて受け持った患者さんが、手術後順調な経過をたどり、退院日に「ありがとう」と声を掛けてくれた時は、改めて看護師になったという実感が沸いたとともに嬉しい気持ちになりました。初めての看護実践に不安ばかりですが、横須賀共済病院は新人研修が充実しており沢山の看護実践能力を習得することができます。また、先輩方からは臨床経験を踏まえてアドバイスをしていただけるため、すぐに実践に活かすことができます。
当院の新人研修では、資料をもとに座学での講義の後、少人数のグループに分かれ、指導者の指導の下実際に実践練習を行うことができます。そのため、座学での知識をそのまま実技獲得のための練習をすることができるので、臨床に活かしやすく実践への不安も軽減することができるという特長があると感じます。また、研修の後半の時間では、他部署との交流時間があり、その時間では今までの業務や私生活までの振り返りと情報共有の時間があります。その時間で、他部署との違いを知ることや、悩みや不安なども共有し相談することができています。そのため抱えていた就職による多くの不安や悩みも、一人で抱え込まずに相談することができたので、乗り越えることができました。
■4月
☆入職☆
日常生活援助1
ポジショニング・褥瘡予防
日常生活援助2
転倒転落予防・移動・移乗介助
■5月
採血・点滴静脈内注射
■6月
安全な薬剤管理
リフレッシュ研修
輸液シリンジポンプ
■7月
吸引・嚥下機能テスト
フィジカルアセスメント基礎編
■9月
医療倫理
看護過程1
看護管理
■10月
看護記録
看護必要度
〒238-8558 神奈川県 横須賀市米が浜通1-16