<病院理念>
人間愛に基づいて、患者さんとともに歩む良質な医療を実践します。
東京医科大学の附属病院として1931年に開設され、診療、教育、研究を柱として患者さまの診療に携わっております。
地域社会の要望にこたえる医療を目標に、医療連携の充実を図り、地域に密着した医療看護を実践しています。
意欲のある方、当院で一緒に働いてみませんか。
病院見学・説明会は、病院会場とオンラインのハイブリッドで、毎月開催しております。
ぜひご参加ください。
https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/kango/index.html
【採用試験について】
2025年4月入職新卒者の募集は終了いたしました。
【2024パンフレットについて】
2026年卒予定者へのパンフレット送付を開始いたしました。
2025年卒予定者は試験終了に伴い、パンフレット送付も終了いたしました。
2027年以降に卒業予定の方は、当院看護部ホームページからデジタルパンフレットをご覧ください。
https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/kango/
「自主自学」大学創立時より当院がもち続けている教育精神です。新人看護師はもちろん全ての看護師が主体的・段階的にキャリア育成できるよう、充実した教育制度と働きやすい職場環境で成長を支援します。
ほぼ全ての寮は、病院が賃貸契約を結んでいるマンション(1K20u前後)。キッチンやバス・トイレ、エアコン完備で、プラバシーもきちんと守られています。都内15ヶ所にある寮はいずれも病院まで所要時間35分圏内なので通勤にも便利です。寮費は平均32000万円。東京医科大学病院の独身看護師であれば、だれでも入寮可能です。
当院には、4名(4分野)の専門看護師、34名(17分野)の認定看護師(日本看護協会認定資格)がおり、部署の枠を超えて横断的に活躍しています。その業務内容は各専門分野における看護実践のほか、患者さんやそのご家族に対する指導・相談、そして一緒に働く仲間たちの看護の悩みや疑問への対応等、専門性とクオリティの高い看護実践を支援しています。
大規模災害発生時に自治体の要請を受け、災害現場で医療支援を行うのが「DMAT」です。当院では東京都の研修をクリアしたER経験をもつ医師11名・ナース28名・事務官7名がDMAT登録者として出動要請に対応しています。厳しい災害現場での医療支援は決して生易しいものではありませんが、それぞれがスキルを最大限に発揮する一方、専門性の高さを認識する大切な機会になっています。