当院は開院当初より、皆様が必要とする時に、高度な医療を提供できるように努めてまいりました。特に救急医療に対しては、救急医療センター、集中治療室を開設し、内科系及び外科系医師が連携をとり、365日、24時間体制で専門スタッフが救急医療にあたっております。
また、総合病院として急性期医療、25の診療科目といった特色を生かしたチーム医療に力を入れ実践しております。
さらに、当院では予防医学として健診センターを開設し、生活習慣病の予防、早期発見、早期治療にも努めております。
今後とも、病院と診療所との地域連携を深めることに努力して、地域医療に一層の貢献をし、「地域に根ざした親しみやすい病院」を作りたいと考えております。
入職後に2週間の集合研修を行い、本配属となります。研修では看護実践を学ぶだけなく、同期の仲間との絆を深める内容となっております。
研修内容は座学（看護の目標〜電子カルテの使い方）や実技（注射や点滴管理、身体介助、採血等）と手厚く教育いたします。また現場配属後も月に1度のフォローアップ研修を2年間行うなど、教育面に力を入れています。
最初の3年間で必ず「内科」系、「外科」系いずれの部署にも配属される機会があります。そのため、「自身のキャリアをどちらで歩んでいくか？」中長期で自身のキャリアと向き合う事が可能です。
まずはジェネラリストを目指し、やりたいことや希望の分野を当院で一緒に探しましょう！
両方を経験した上で、4年目以降はご自身の希望分野への配属を優先的に行い、スペシャリストを目指すことができます。
入職後最初の2週間は現場に入らず、新人合同研修期間となります。看護の目標〜基礎的な接遇面〜実技（注射や点滴管理、医療機器の取扱いや電子カルテの使い方など。）と手厚く教育いたします。
また、月に1度の卒後研修を2年間実施し看護師として成長できるよう教育体制を整えています。
夜勤開始時期は早ければ6月後半からスタートします。
当院には付属の看護学校はありません。新卒は皆さん外部からの入職となります。既に存在している新卒同士のコミュニティ一などはなく、一から人同士の関係を構築するので、とても風通しがいいと評判です。
