C・K
ICU
前職はトリマーだったので、愛犬や愛猫のトリミングをしたり、ペットたちと自宅でのんびりと過ごしています。また、友人と鎌倉などに出かけたり、先輩看護師と一緒に決めた月ごとの目標のために自習をしたりしています。大変なこともありますが、充実しています。
ICUでは、人工呼吸器管理をおこなっている患者さんが多くいます。そのため、言語でのコミュニケーションが難しく、文字盤やクローズドクエスチョンでコミュニケーションを取っています。初めて気管内挿管をしている患者さんを受け持った際は、苦しそうな表情を見ていられずにどうすればいいのか悩みました。でも、身体に触れて痛みを確認して疼痛コントロールをすることで、安楽な表情になってくれました。さらに、積極的に声を掛けるように心がけました。後日、挿管チューブを外した後に「いろいろとありがとうね」と笑顔で言っていただいて、とても嬉しかったです。
ICUでは、重症度の高い患者さんが多いため、辛い症状が何なのかをしっかりと観察して、それに対するケアの実践がより良い看護に繋がると感じました。
384床
内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、脳神経内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、泌尿器科、リウマチ科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、麻酔科、放射線科、救急科、乳腺外科、病理診断科
800名
(280名)
一般病棟 7:1
地域包括ケア病棟 13:1
療養病棟 20:1
回復期病棟 15:1
看護方式は2025年4月〜固定チームナーシングへ変更となります。
病棟の患者さんをチームで分け、それに合わせて看護師もメンバーを分けて固定します。
メリットとしては患者様と信頼関係を構築しやすいこと、チームで業務を行いますので、看護の質を高めることができます。