第三病院は、緑豊かな東京狛江・調布地区の基幹病院として、地域に密着した医療と共に大学病院としての先進医療を提供しています。ハイテクナビゲーション手術室を備えた新手術棟、リハビリテーション病棟、結核病棟、森田療法センターを有し、高度医療から専門医療まで患者さんのニーズに対応した医療を提供しています。また、小児初期救急体制の整備、各種検診による予防医学分野の強化など、地域医療の更なる貢献を目指し取り組んでいます。 看護部では高齢者の急性期や緩和医療など地域の方々を支えるための看護力を身につけることを大切にしています。
資料請求は「東京慈恵会医科大学(本院・葛飾医療センター・第三病院・柏病院)【合同募集】」から行ってください。
『患者の声に耳を傾けるキラッと光る日々の看護を語り合おう』という看護発表会を毎年2回行っています。なにげない日常の中にこそ「キラッと光る看護」があるはずです。臨床で体験しているすばらしい看護実践を語り合い、心揺さぶられる看護や患者さんやその家族との関わりを聞くことで、あらためて看護の大切さに気が付くことができ、看護への情熱を燃やすエネルギーを得られる会です。
グリーンカウンターでは、患者さんが安心して入院生活を送れるよう、外来通院中から
さまざまな調整や面談を行っています。患者さんひとりひとりの状況をこころ・からだ・社会の3つの側面から捉え、入院中はもちろん、退院後を見据えて支えるPFMを実践しています。
新人教育は、月1回の集合教育と現場教育の2本立て。現場では1年間先輩のサポートがしっかりつきます。
第三病院の屋上からは富士山、反対側には新宿の高層ビルや東京タワーを見ることができます。都心に近いのですが、緑豊かでのびのびとした環境にあります。狛江の寮は2020年2月新築です。