平塚市民病院の病院情報

平塚市民病院

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  • 平塚市民病院:看護師就職は文化放送ナースナビ

今年度から「カンガルー方式」を導入し新人を更に手厚くサポート

「私たちは、市民の健康を守り、地域医療に貢献します」を組織理念とし、高度急性期医療を展開しています。
2016年5月に完成した新棟には手術室や救命救急センターが有り、手術支援ロボット等の高度な最新医療機器を備え、地域の中核医療機関として高度急性期医療、救急医療、小児・周産期医療、災害医療、がん診療の更なる充実を目指しています。
看護部では、そのための人材育成にも力を注いでいます。患者さんの意思を尊重し、思いやりのある心で看護サービスの提供を出来るよう、充実した教育体制を整えています。新人看護師は「みんなで育てる」ことを目標にスタッフ全員が見守り、多面的な目でサポート出来る体制を整え、一人ひとりの個別性を大切にしながら育てています。
また、ワークライフバランスを大切にしながら働きがいを実感できる職場を作っていこうという職場風土があります。
わたしたちとともに新たな病院づくりをしてみませんか。

お知らせ

病院見学会・インターンシップ開催のお知らせ。
病院の雰囲気を知っていただく良い機会になりますので、ぜひご参加ください。
※詳細はホームページをご参照ください。
https://www.hiratsuka-city-hospital.jp/kangobu/sanka/

なお、病院見学会・インターンシップについては病院ホームページで受け付けておりますのでまずはご一報ください!!

テーマ・特長

充実した教育支援体制を整えています(#^.^#)

【教育・キャリアアップ】 充実した教育支援体制を整えています(#^.^#)

<人材育成>
看護部の理念は「尊重と思いやり」。患者さんと向き合う際には倫理的な配慮を意識したかかわりを重視し、患者の変化に気づけるモニタリング能力を持ってベッドサイドに寄り添い、根拠に基づいた判断と優先順位に基づいた看護実践ができる看護師の育成を目指しています。
 当院は看護師の経験年数が幅広く分散しており、個人のワークライフバランスを大切にしながら、自己の目標に向かって主体的に取り組むことができる教育プログラムの開発を心がけています。
<新人教育>
新人看護師の育成では、「みんなで育てる」事を目標にスタッフ全員が新人看護師の個別性を尊重しながら見守り育てていく新人育成サポート体制が確立されています。また、先輩がカンガルーのお母さんの様に支援する「カンガルー方式」を導入し、日々様々な先輩に行き添いながら先輩の持っている知識・技術・態度、臨床実践などを学んでいき、新人の成長スピードに応じて独り立ちを進める事で一年を通してチームの一員として行動できる看護師へ育てていきます。
更なる人材育成の特徴は3つのツールを活用している事です。一年間のうちに習得する知識・技術を一覧にしたもので、到達目標を可視化する「一年目達成シート」。看護の思考を育てる「学び・気づきシート」は日々の振り返りを行い、師長や先輩からアドバイスを受け、看護に繋げていきます。また、組織の一員として仕事をしていく為に、社会人基礎力を身につけられる様に「社会人基礎力確認シート」を用いて一ヶ月毎に師長や先輩看護師と面談し〈前に踏み出す力〉〈考え抜く力〉〈チームで働く力〉をメインに自己評価・他者評価を行い一年かけて社会人基礎力を身につけられる様にしていきます。これらの方法を用いて知識・技術・態度に関わる臨床実践能力の獲得と社会人基礎力の育成や心のケアも大切と考え支援体制を整え、チームの中で自律できる看護師の育成をめざします。

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