当院は、塾祖福澤諭吉が北里柴三郎博士を病院長として迎え1920年に開院し、2020年に開院100年を迎えています。今日までわが国の医療界を先導し臨床医学の発展に寄与してきました。現在では、特定機能病院として先進医療を提供すると共に、地域がん診療連携拠点病院(高度型)、臨床研究中核病院、がんゲノム医療中核拠点病院、災害拠点病院、救急病院などの役割・機能を持ち、安全で質の高い医療を提供し、全国から来院される患者さんのニーズに応えています。福沢諭吉の「独立自尊」の建学精神に基づき、自由闊達でお互いを尊重し合う、明るく大らかな雰囲気に満ちています。
2022年にグランドオープンしました新病院棟は、患者さんに優しく、教職員にとって働きやすい環境が更に整いました。そして、次の100年に向けて、現在歩み始めております。
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合同就職説明会参加情報や冬(2026年1月、2月)開催オープンホスピタルは詳細が決まりましたら当院看護部ホームページでお知らせいたします。
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【慶應義塾大学病院看護部HP】
http://kango.hosp.keio.ac.jp/