当院は、塾祖福澤諭吉が北里柴三郎博士を病院長として迎え1920年に開院し、2020年に開院100年を迎えています。今日までわが国の医療界を先導し臨床医学の発展に寄与してきました。現在では、特定機能病院として先進医療を提供すると共に、地域がん診療連携拠点病院(高度型)、臨床研究中核病院、がんゲノム医療中核拠点病院、災害拠点病院、救急病院などの役割・機能を持ち、安全で質の高い医療を提供し、全国から来院される患者さんのニーズに応えています。福沢諭吉の「独立自尊」の建学精神に基づき、自由闊達でお互いを尊重し合う、明るく大らかな雰囲気に満ちています。
2022年にグランドオープンしました新病院棟は、患者さんに優しく、教職員にとって働きやすい環境が更に整いました。そして、次の100年に向けて、現在歩み始めております。
当院の画面にアクセスいただき、ありがとうございます。
合同就職説明会参加情報や冬(2026年1月、2月)開催オープンホスピタルは詳細が決まりましたら当院看護部ホームページでお知らせいたします。
ご確認をお願いいたします。
【慶應義塾大学病院看護部HP】
http://kango.hosp.keio.ac.jp/

| 氏名 | F・N |
|---|---|
| 所属診療科目 | 小児科(GCU) |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 筑波大学 |
| 卒業年 | 2024年卒 |
私が入職を決めた理由は、当院看護部の「患者中心の看護を提供する」という理念に共感したからです。最先端の医療のもとで、患者さんの意志を尊重し一番身近な存在として尽力したいと考えました。インターンシップに・・・・
説明会やインターンシップに参加して直接話を聞くことを重視しました。インターンシップでは実際に働いている先輩方を見て、看護師同士や多職種との連携、患者さんへの接し方など、自分が目指したいと思える看護師像・・・・

| 氏名 | T・A |
|---|---|
| 所属診療科目 | 整形外科・リウマチ膠原病内科・精神神経科 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 筑波大学 |
| 卒業年 | 2024年卒 |
「ジェネラリストナースの育成」という教育理念やチームナーシング制の看護提供体制に魅力を感じ、入職を決めました。慶應義塾大学病院では、疾患や年齢を問わず、あらゆる患者に対応できる看護師になるための教育体・・・・
インターンシップや病院説明会などに参加し、実際の病院内の雰囲気や医療スタッフの患者への接し方、看護師同士のコミュニケーションの取り方などを見て、個々の患者に寄り添った看護が実践されているか、自分自身が・・・・

| 氏名 | M・N |
|---|---|
| 所属診療科目 | 小児科 |
| 役職・資格 | 看護師、養護教諭一種免許 |
| 卒業学校 | 金沢大学、金沢大学養護教諭特別別科 |
| 卒業年 | 2023年卒 |
大学時代の講義や実習から、子どもの成長発達の素晴らしさや、子どもなりの認知理解力を元に関わり方を模索していく面白さを感じ、看護師として、または養護教諭として就職するか非常に悩んでいました。大学の看護学・・・・
看護師1年目としての経験が、自身の看護観の形成に深く影響すると考え、都心の最先端の医療が揃った総合病院に入職したいと考えていました。元々子どもと関わる分野での就職を希望していたため、当院では小児科のみ・・・・

| 氏名 | N・T |
|---|---|
| 所属診療科目 | 耳鼻咽喉科・歯科口腔外科・形成外科・神経内科 |
| 役職・資格 | 看護師、保健師 |
| 卒業学校 | 慶應義塾大学 |
| 卒業年 | 2022年卒 |
私が本院に入職した理由は、患者さん中心のチーム医療を実践していると感じたからです。実習において、看護師だけではなく、医師、理学療法士、栄養士といった多職種が関わり患者さんに医療を提供していたことが印象・・・・
私は患者さんの思いに寄り添い、その人らしい生活を送るための援助をしたいと考えています。そのためには、まずは基本的な知識と技術を身に付ける必要があると思いました。そのため、幅広い知識と技術を身に付けたジ・・・・

| 氏名 | R・I |
|---|---|
| 所属診療科目 | 呼吸器内科 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 東北大学 |
| 卒業年 | 2021年卒 |
教育体制が充実していることに魅力を感じ入職を決めました。自律したジェネラリストナース育成のため、現場教育と集合研修の融合による人材育成が行われ、プリセプターシップやチームナーシングによる支援があり成長・・・・
教育支援体制と教育理念、勤務体制を重視して選びました。教育体制は、入職後も学び続けられる環境が整っていることを特に意識しました。看護師は専門職として生涯学び続けることが責務であり、働きながら技術や知識・・・・