患者さんの思いに届く、安らぎのある看護を提供
当院は、日本のがん対策の中核である国立がんセンターの一翼を担う組織として1992年に設立され、最良のがん診療の提供と、新しいがん医療を創出する役割を担っています。闘病生活のどの段階でもよりよい生活を支援する緩和医療に取り組み、がん患者・家族のQOLを考慮した看護を実践しています。
がんと共に生きる患者さんを支えるため、患者さんにとって良いと思われることに前向きに取り組む姿勢を持ち、職員一人ひとりが考え、話し合って解決していくという「創造する」気風があります。