当院は浜松医科大学関連教育病院、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院であり、高度な機能を有する606床の病院として、救急・災害医療をはじめ小児・周産期医療など地域で必要とされる公的な事業を行っています。
また、開放型病院として診療所の医師が病院の医師と共同して診療にあたるオープンシステムを取り入れており、診療所・病院、さらには浜松医科大学との深い連携のもとに、時代のニーズに応えた最新・最善、かつ安全な患者第一主義の医療を提供することを目指しています。かつ市民の健康増進や疾病予防にも努めています。
何よりもインフォームドコンセントにより、患者の立場を尊重した医療、安心して医療を受けられる病院でありたいと思っています。そのため各職種の専門家が、一人ひとりの患者ごとに有機的に連携・協力しながら、日進月歩の医学医療に関する調査・研究や教育・研修を怠らず、職員一同日々努力を惜しみません。