私たちは、世界最高レベルのがん医療を提供し、日本のがん医療を牽引しながら、更なる治療開発に携わっています。また、国のがん対策で重要課題とされている、希少がんや難治がん、小児・AYA世代のがん、高齢者のがん、就学・就労支援、アピアランスケアなどの多分野において、臨床実践、治療開発(研究)、人材育成に多職種で積極的に取り組んでいます。
がん治療の開発(研究)や最先端の外科治療などに取り組む中で、診断時から在宅まで切れ目のない看護を実践しています。
患者さんにとって良いと思われることには前向きに取り組む姿勢を持ち、職員一人ひとりが考え、話し合って解決していくという「創造する」気風があります。
私達は、患者さん・ご家族、働くスタッフ、研修に来られる方など、当院に来られるすべての人に「ここに来てよかった」と思ってもらえるがん診療・看護を目指しています。

| 氏名 | M・H |
|---|---|
| 所属診療科目 | 血液内科、頭頚部食道内科、肝胆膵内科、先端医療科、造血幹細胞移植科 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 日本赤十字看護大学 |
| 卒業年 | 2023年卒 |
学生時代の実習でがん患者さんを受け持った際に、がんの症状や治療によって患者さんがあらゆる身体的・精神的苦痛を抱えて療養されていることを知り、そのような患者さんを支えるために看護師にできることが沢山ある・・・・
看護師1年目をスタートするうえで、教育体制やキャリア支援が充実していることはとくに重視しました。研修については、技術面だけでなく看護観や精神面へのフォローアップ体制も整っていることは魅力に感じました。・・・・

| 氏名 | N・N |
|---|---|
| 所属診療科目 | 呼吸器内科・呼吸器外科・肝胆膵内科 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 帝京大学 |
| 卒業年 | 2025年卒 |
一昨年に祖父が、がんに罹患したことをきっかけに、がん看護に興味を持ち始めました。がんと発覚した時の本人の思いや家族の思いを、当事者として様々な感情の変化を感じました。この経験から、看護師の見えない所で・・・・
教育制度が整っているかどうかを重視しました。当院はプリセプター制度ではなく病棟全体で1年目を指導していくということを知り、様々な人の看護観や働き方を学びながら多様な考え方で自分も成長することができるの・・・・

| 氏名 | M・M |
|---|---|
| 所属診療科目 | 大腸外科・泌尿器後腹膜腫瘍科・消化管内科・内視鏡科 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 国立看護大学校 |
| 卒業年 | 2022年卒 |
私が通っていた大学はナショナルセンターで実習を行っていたので、いくつかのナショナルセンターを実習でまわりました。その中でも当院で実習した際の病棟スタッフの雰囲気が暖かく、実習指導にあたって下さるスタッ・・・・
私は看護学生の時にどのような患者さんを看護したいかなど働き方を明確なイメージを持っていなかったので、今後、どのような選択をすることになっても困らないようにしたいと考えていました。また、人生経験がまだま・・・・

| 氏名 | A・A |
|---|---|
| 所属診療科目 | 集中治療室 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 国立看護大学校 |
| 卒業年 | 2023年卒 |
実習で周術期にあるがん患者さんを受け持ったことがきっかけで、周術期看護とがん看護に興味を持ち、手術件数が多くがん診療の最先端だと思う病院を選びました。がんセンターから多くのがん患者さんが希望をもらって・・・・
私が病院選びで重視した点は、『基礎看護・がん看護を学び成長できるような教育プログラムがあること』、『手術件数が多いこと』、『アクセスがよく全国各地からさまざまな世代の多くの患者さんが来院されること』の・・・・

| 氏名 | Y・U |
|---|---|
| 所属診療科目 | 呼吸器内科・外科、肝胆膵内科 |
| 役職・資格 | 看護師 |
| 卒業学校 | 聖徳大学 |
| 卒業年 | 2023年卒 |
日本のがん看護を牽引している点や教育プログラムの充実から常に挑戦し学びの姿勢でいられることに魅力を感じ、この病院に入職を決めました。成人看護学実習で担当したがん患者さんの「頑張らなくちゃね」という前向・・・・
病院選びで重視した点は新人教育制度や看護体制、待遇・福利厚生です。 私の中で、新人教育制度が整っている病院なら看護師の経験に応じて段階的に成長できるため、1年目でも計画的に学習でき、看護師として成長・・・・