当センターは、周囲に公園・緑地が多く、武蔵村山市の閑静な場所に位置し、患者の療養に最適な環境にあります。
一般病院では、骨・運動器疾患を中心に、脊髄損傷の治療、早期の社会復帰を目指したリハビリテーションに至るまで一貫した医療・看護を提供しています。地域包括ケア病棟では、病状が安定した患者に対し在宅復帰支援を中心に行っています。
看護師教育は、看護師経験年数に応じた「クリニカルラダー」システムを導入しており、新人看護師にはプリセプターだけでなく、看護単位全員で支援する体制を整えています。
実習受入：東京医療保健大学看護学部、東京医療学院大学保健医療学部、都立青梅看護専門学校など
病院見学は随時行っています。
また、看護職員採用試験の応募受付中です。
【試験日程】
○令和６年６月１５日（土）
○令和６年７月２０日（土）
応募方法等の詳細は以下のＵＲＬをご確認ください。
https://www.murayama-hosp.jp/recruitment/kangoshi2024.html
ご応募お待ちしております！
当センターは、骨・運動器疾患の専門的な看護の提供を目指した看護師の育成に力を入れています。平成20年4月から、専任の教育担当看護師長を配置し、新人教育を始めとした現任教育の企画・運営を行っています。看護実践講座を始め急変時の対応、医療安全研修等多岐にわたる多くの集合教育も実施しています。特に、新人看護師の教育では、1年間をかけて、きめ細かいサポート体制を整えています。新人には、夜勤の不安・時間の切迫・業務量の複雑・多様化等クリアしなければならない事がたくさんあり、抱える問題は個々様々で、1人で抱え込まないよう、なんでも話し合える雰囲気作りを心がけています。また新人に寄り添うプリセプターと共に、アソシエイト等、看護職員全員で新人を支援できるような体制を整え実践しています。中途採用者の方には、満足していただけるよう、中途採用者研修の充実と一人一人のライフワークを大切にした、看護師が結婚・子育てをしながら活き活きと働き続けることができる体制を整えています。
1年後・5年後・10年後こんな看護師でありたいと、自らが目標を掲げ、それに向かって前進できるように、キャリアパス制度を取り入れています。
自己研鑽である看護研究では毎年院内発表にとどまらず、学会への発表を積極的に行っています。
あなたも一度見学に来ませんか。一緒に働いてみませんか。
