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氏名 | I・I |
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病院名 | すずかけセントラル病院 |
所属診療科目 | 急性期混合病棟 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 浜松市立看護専門学校 |
卒業年 | 2023年卒業 |
看護を学ぶ中で、患者さまが持てる力を活かした看護をしていきたいと考えてきました。急性期としての治療を行いつつ、回復期・慢性期にかけての看護を実践しているケアミックス型のすずかけセントラル病院であれば、患者さまとより丁寧に関りながら退院後を見据えつつ、今の患者さまに必要な支援は何かと考えた支援ができると思いました。その点で、自分のしたい看護が実践できるのではないかと感じました。また、急性期病棟は単科ではなく混合科のため、様々な領域の疾患、治療などを経験することで、看護の幅や経験値・対応力を高めていけると感じ、看護師としての成長もできると考えて入職を決めました。
私には小学生の子供がます。そのため家庭との両立がしやすく、通勤時間も短い(30分以内)という点を最重要項目としました。その点で、すずかけセントラル病院は、夜勤についても開始時間が20時30分と遅く、家庭との両立もしやすいと考えました。また、PNS(パートナーシップナーシングシステム)体制であるため、常に先輩とラウンドしています。看護師としての知識や技術を高めていくためにも、常に先輩の目があり指導が受けられること、先輩の動きがみられることはメリットだと感じています。さらに二人でラウンドできることは安心にもつながっていると日々実感しています。
[最終学年の前年]
■12月
教員からエントリーシートの添削指導
■1月
自分の看護観、強み、弱みなどを考える
■2月
オンラインでの病院説明会に参加
[最終学年]
■4月
病院選択を絞り、履歴書等送付
採用試験
■5月
内定
■2月
国家試験
■3月
国家試験合格発表
入職後1ヶ月位は、慣れない環境や体力を使う仕事に疲れてしまい、体調を整え心身ともに万全な状態で仕事に望むということが大変でした。5月頃には、少しずつ緊張することなく患者さまと向き合えるようになり、患者さまの状態を観察することや看護処置などの実践がスタートしました。しかし、自分のアセスメント力の低さを痛感し、勉強する毎日です。この病院に就職して良かったなと思えることは、先輩ナースがどんな勉強をすると良いのか指導してくださったり、勉強の不足部分を補足してくださるので、知識を深めていくことができました。そのうちに先輩ナースとラウンドする中で自分に任せてもらえるようになり、さらに患者さまから受ける質問にも答えることができるようになり、患者さまの安心に繋がっていると感じ、そのことが自分自身の喜びになっています。
新人研修は、入職時に他職種の入職者も一緒にオリエンテーションが実施されます。看護職だけでなく、今後関りが深くなるメンバーと接点を持てる点は良かったと感じています。また、看護職としての知識や技術は、静岡県看護協会主催の研修に参加し勉強ができます。他病院の新卒看護師と合同で実施されるため、多くの同期看護師と成長できるという点は大きいと思います。また、定期的に集合研修が行われるため、少しずつ学習を積み重ねることができるため、「臨床で困った!」という経験と学びがリンクしているため、学習がより深められる点も、とても良いと感じています。
■4月
☆入職☆
全体オリエンテーション
■5月
コミュニケーションの基礎
■6月
感染管理の基礎、医療安全の基礎
■7月
メンタルヘルスケア
■9月
救命救急処置
嚥下ケア
褥瘡予防
■11月
フィジカルアセスメント@
■1月
フィジカルアセスメントA
病床数 | 689床 |
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診療科目 | 内科、外科、消化器内科、消化器外科、呼吸器内科、呼吸器外科、内分泌科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、泌尿器科、眼科、血管外科、血液内科、形成外科、婦人科、歯科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科、乳腺外科、神経内科、リウマチ科 |
看護方式 | 天竜すずかけ病院:チームナーシング すずかけヘルスケアホスピタル:固定チーム継続受け持ち制 すずかけセントラル病院:PNS |
看護配置 | 一般病棟 10対1 回復期リハビリテーション病棟 13:1 地域包括ケア病棟 13:1 障がい者病棟 13:1 療養病棟 20:1 |