面接で聞かれて困った質問や受け答えについて
- 「理想の看護師像は?」
患者さんに寄り添う看護をしたいと伝えたところ、「患者に寄り添うことは看護師として当然だが、それをあえて理想とした理由は何か」と聞かれた。看護学生から看護師になったとき、受け持ち患者が増えて自分に余裕が持てなくなったときも患者さんに寄り添う気持ちを忘れず、患者さんを第一に考えた看護を全うしたいとえた。また、チーム医療のなかで患者さんと一番関われるのは看護師だと考えるので常に患者さんの現在の状態を把握し、より良い医療を提供出来るように寄り添うことを大切にしたいと答えた
- 「ここで働きたいと言われても、枠があるので不合格の場合もあります。そのときあなたはどうしますか?どこの病院を受けますか?」
考えている具体的な病院名を答え、自分でスケジュールをしっかりしているから、2つの病院どちらにも迷惑を掛けないように考えている、と答えた
就活について誰にどんな相談をしたか
- 担任の先生に、就活に対する意欲や試験を受ける病院の相談をした
- 進路担当の教員に、面接や履歴書の相談をした
- 行きたい病院出身の先生がいたので、病院の雰囲気や試験内容を質問した
- 学校のキャリア支援担当、看護就職情報サイトの方々
- 学内のキャリアセンターで、エントリーシートの添削やアドバイスを受けた
小論文・作文のテーマ
- 患者の満足度を上げるために看護師としてできること
- 当院の特色を踏まえた上で、10年後あなたはどのような看護師になっていると考えます
就活で最も苦労したことやその対策
- ★病院探し。行きたいところがなかなか見つからなくて先生や親に相談した
- 学内選考の面接での受け答え。学科長や教授の先生3人対学生1人の面接でした。しっかりと対策をして臨んだが、自分の長所や短所、看護観、志望理由を深い部分まで聞かれ緊張や戸惑いが多くなってしまった
- 面接対策。志望理由(その病院でなければいけないところ)、自己PR(自分の個性をアピールする)を考えて練習するのが大変だった
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