がん・緩和ケアに興味があったからです。当院は急性期の治療を担う傍ら、ホスピス病棟や地域がん診療連携病院であるなど、がん看護や緩和ケアなど地域から求められる医療ケアにも幅広く対応していることに魅力を感じました。また、私は経験を積んだ後当院のホスピス病棟で、人間の尊厳とはなにか、その人らしい最期を迎えられるための看護を考えているため当院を志望しました。
先ほどと重複してしまいますが、ホスピス病棟があったからです。コロナ禍での就職活動であったため満足に病院選びはできなかったなと感じています。また、大学が聖隷クリストファー大学であったため、実習で何度も当院で勉強させて頂いたことも決め手だと思います。
[最終学年の前年]
■2月
ES作成
面接練習
[最終学年]
■4月
採用試験
■2月
国家試験
1年目はとにかく仕事に慣れることに苦労しました。毎日覚えること、やることがたくさんで仕事に慣れるまで辛かったです。職場の先輩は優しい人ばかりで分からないことや不安なことはすぐに聞いてアドバイスをもらっていました。1年目は自分でできなかったこと、失敗したことばかり反省してしまい成長を感じられないときがありました。しかし、1年目研修で他の職場の同期や他職種の方とお話する機会があり、その時自分が今悩んでいることを共有することで成長できていることを感じることができました。
新人研修の中でリフレクション研修が特に役に立ったと感じます。リフレクション研修は4回あるのですが、研修前に関わりが難しかった患者や困ってしまった場面をあげ、その時自分がどう感じたか、どう対処したのか振り返る機会になりました。また、プリセプターの先輩と話す機会にもなり、自身の成長や今後どのように対応すべきか勉強する機会になりました。
■4月
☆入職☆
BLS訓練
注射技術(採血・ルート確保)
■5月
注射技術(輸液ポンプ・シリンジポンプ)
リフレクション研修
■6月
食事介助・吸引技術
1年目研修
■7月
リフレクション研修
フィジカルアセスメント
■9月
リフレクション研修
フィジカルアセスメント2
■12月
リフレクション研修
がん看護
〒433-8558 静岡県 浜松市中央区三方原町3453