滋賀にある病院特集

滋賀県立成人病センター

同じ病院で働く双子で
励まし・支え合い、共に成長
河村 百合子・美沙
新9病棟、救急特殊病棟 2013年 入職
滋賀県立総合保健専門学校 卒業

滋賀県立成人病センター 河村 百合子・美沙

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  • 高度医療に携われることに魅力を感じて入職

    当院はがん診療拠点病院で、診療科も多く、働きながら自分に合った分野を見つけることができ、モチベーションも高く持ちながら働いていけるのではないかと思いました。がん・心臓血管疾患・脳神経疾患の三大疾患を中心に高度専門医療を実施していて、さまざまな知識や技術を吸収できることも大きな魅力でした。実習を受講させてもらった時、丁寧に指導していただいたことや、患者さんに手厚い看護をされていることにも感銘を受けました。

    また将来、結婚・出産後も仕事を続けられるように、福利厚生や支援体制が整っていることも重要視しました。

  • 多重課題の研修で学んだことが自信をもって看護を行えるきっかけに

    当院の特長のひとつは、新人研修が充実していることだと思います。全体研修で学んだことについて、病棟で先輩や専門・認定看護師の方々が指導・アドバイスしてくださったことで、スムーズに習得することができました。

    一番印象に残っているのは、多重課題の研修です。業務が重なった時、どう対応して良いのか戸惑うこともありましたが、研修を通して正しい優先順位のつけ方、安全な看護の提供、自ら協力を要請することの重要性などを学び、その後の看護に活かすことができました。3年目となる今は、業務が重なっても迅速・適切に仕事をすることができるようになりました。

    働きはじめてから大切にしているのは、笑顔です。入院は不安や苦痛を感じるものです。その中で私たち看護師が笑顔で関わることで、少でも患者さんが元気なればと思っています。患者さんの笑顔を見たり、患者さんやご家族から温かい言葉をかけていただいた時などは、看護師になって良かったなと感じます。しかし、時には思うような看護ができず、落ち込む時もあります。そんな時、サポートしてくださる先輩方や同僚の存在が心強いです。また、双子揃って当院で働いているので、お互いに分からないところを教え合ったり、悩みの相談をするなどして励まし、支え合っています。
    今後はプリセプターなど新人さんのサポート役を担当することになるので、しっかりと後輩にアドバイスができるようスキルアップに努めています。

  • 同僚や先輩とは食事やアウトドア、旅行に行くなど大の仲良し

    休日は姉妹でショッピングへ出かけるなどして、気分転換します。

    また、同期や先輩とも仕事終わりに食事に行ったり、休みの日にアウトドアを楽しんだりしています。長期休暇でスケジュールが合えば、旅行に行くことも。職場のスタッフの仲が良いことも看護部の魅力です。新たに迎える新人さんとも、いろいろ楽しい時間を共有したいですね。

滋賀県立成人病センター

住所
〒524-8524 滋賀県守山市守山五丁目4番30号
病床数
541床
診療科目
血液・腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、老年内科、免疫内科 、神経内科、循環器内科、腎臓内科、消化器内科、呼吸器内科、総合内科、外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、 泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、麻酔科、放射線診断科、放射線治療科、緩和ケア科、歯科口腔外科 、リハビリテーション科、病理診断科
看護方式
チームナーシング+受け持ち制、一部機能別看護
看護配置
7対1

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