西横浜国際総合病院の病院情報

医療法人横浜博萌会西横浜国際総合病院

ブックマーク

  • 西横浜国際総合病院:看護師就職は文化放送ナースナビ

患者さんに最善の看護を実践する「にしよこナース」

《患者さんに最善の看護を実践する”にしよこナース”になりませんか!》
当院は188床の地域密着型の中小病院です。私たちは、何よりもベッドサイドに行く・看る・関心をもって看護することを心がけています。


【患者さんも私たちも納得の看護】
患者さんが、私たち看護師に望むことは、患者さんとそのご家族が納得できるような関わりです。それは、優しく丁寧に寄り添いながら、その方の理解者になる努力をし、今の状況における最善とは何かを考えた関わりです。さらに退院後も『その人らしさ』を大切にできるよう、患者さん、ご家族、多職種と考えぬく事だと考えます。看護師は、このような関わりに努力する事、そのことで患者さんがより良い方向に進んでいると仲間と共に感じる事ができた時、納得の看護を実感できると考えています。『患者さんも私たちも納得できる看護』を目指す私たち”にしよこナース”と共に働き、看護する喜びを分かち合いませんか。

お知らせ

新型コロナウィルス感染対策の為、Webにて個別説明会・面接を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
ホームページ内の看護部紹介動画も是非ご覧ください!


☆*;.。.:*☆*;.。.:*☆*;.。.:*☆*;.。.:*☆
採用企画室 佐山
TEL:045-871-3048(直通)
E-mail:h-sayama@nishiyokohama.or.jp

テーマ・特長

看護部長からのメッセージ

【その他トピックス】 看護部長からのメッセージ

《人を大切に!『気づかいや配慮』を軸に持つ看護師の育成に取り組んでいます》

当院は、地域包括ケアシステムの中核病院となるべく、急性期医療からの在宅医療までシームレスに対応できるよう様々な機能を有し、地域の方々への健康と生活を他職種連携・協働で支え続ける努力をしております。

私たち看護師は、理念に掲げる『患者さんも私たちも納得の看護』を念頭に、「生活者としての視点で捉え、根拠のある看護実践ができるジェネラリスト」を目指しています。
特に「患者ファースト」何よりも患者さんが納得できることが重要であると考えています。
そして、専門職としての技能を最大限に発揮し、患者さんの願いや思いを聴き(あるいは察して)、その人らしさを尊重する関わりを大切にしています。

当院の教育は、ケアリング(他者との相互的な関わり合い、気遣いや配慮)を軸とし、常に実践を仲間と共に振り返りながら、一人ひとりに合わせた支援をしていくことが特徴です。
私たちと一緒に成長していきましょう。

看護部長(日本看護協会認定看護管理者)
小野塚 薫

こころのこもった看護を実践します

【教育・キャリアアップ】 こころのこもった看護を実践します

看護部の理念は「患者さんも私たちも納得の看護」です。
納得のいく看護を実践していくために「あたま」“専門知識”「からだ」“根拠のある看護技術”「こころ」“患者さん・教育に関心を持つ”3つをバランス良く持てる看護師の育成を教育の理念としています。

当院は、地域密着型の病院で、地域包括システムを実践しています。
健診センターをはじめ、急性期、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟だけでなく、在宅医療センター、訪問看護ステーション、人工透析センターを有し、地域の特別養護老人ホーム等の施設とも連携しています。

看護の場は多岐にわたり、関わる患者さんは高齢者が多いのが特徴です。
看護師に求められることは、高齢者看護、相手を尊重した関わり、観察とフィジカルアセスメント、ニーズのキャッチなど、生活者としてのその人らしさを大事にした看護です。

「ときどき入院、ほぼ在宅」が、今では「稀に入院、ほぼ在宅」に変化している状況の中で、看護の場がどこであろうと主体的に行動ができ、こころのこもった根拠のある看護が実践できるジェネラリストナースの育成を目指しています。

看護師としての自信 それは看護技術の習得から

【教育・キャリアアップ】 看護師としての自信 それは看護技術の習得から

看護師になると、看護技術の提供が不可欠です。
当院では、看護技術を確実に習得するために「共育」を取り入れ、先輩看護師が後輩に丁寧に指導しています。
段階を追って「見る」→「やってみる」→「わかる・できる」→「繰り返しやってみる」としており、「採血が出来た」と喜ぶ新人看護師の笑顔に自信を感じます。
また、院内ではナーシング・スキルを取り入れています。全員の看護師が目的から手技、観察項目を確認し、曖昧なく看護が提供できるようにしています。


看護の基本で大事なこと それは「観察」です。
私たちは、看護の専門性を「患者さんが必要とすることを行う」と捉えています。
そのためには、五感を使った観察、コミュニケーション、フィジカルアセスメントが必要で、生活者としての対象理解に努めています。
観察技術を段階を追って学ぶ研修を取り入れ、技術の向上を目指しています。

2年かけて一人前ナースを目指します

【教育・キャリアアップ】 2年かけて一人前ナースを目指します

当院では、5段階のクリニカルラダーを取り入れています。
第1段階のクリニカルラダーT(基本的な看護マニュアルに従い、必要に応じて助言を得て看護を実践する)を2年かけて学びます。

ラダー研修は、基本勤務時間内に実施しており、1つの研修を少人数制で行うことで、アドバイザーとして看護教育課・担当の教育委員・研修担当師長も企画から参加し、きめ細かく新人看護師をみています。

1年目は新人看護師として大事なこと「観察」と「看護技術」を柱とし、しっかりと確実に学んでもらい、1年目の目標達成に向けて、ゆっくり育てています。


配属部署では、プリセプター制度を取り入れています。各病棟2〜4人の看護師の配置で、一人ひとりに目が届く環境です。
看護技術の習得はもちろん、精神面のフォロー体制も整っています。
プリセプターナースは、新人看護師と年齢が近いスタッフが役割を担い、精神面のフォローをしています。
アソシエイト看護師は、新人看護師一人ひとりの支援計画を立案し、お互い了解しながら目標に向かって努力しています。

また、看護体制は固定チームナーシングを取り入れており、チーム全体で新人看護師を支援しているので、経験による差が看護に影響しないよう支援しています。

院外研修への参加も推奨しており、神奈川県看護協会の研修、学会や講演会にも、積極的に参加しています。

ページの先頭へ
グループ病院・関連病院
ページの先頭へ