川崎協同病院 |
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川崎協同病院は「地域住民による地域住民のための病院」、「川崎協同病院は地域の財産だ」、そう言ってくださる方がいるほど、川崎協同病院を育て、守り、支えてくださる地域の方がいらっしゃいます。
看護部の理念は「あふれる三つの愛」
(1) 看護を志した人に看護師に向いていない人などいません。
(2) みんな違って、みんないい。
(3) 私たち看護師は人と人との関係を大事にし、
「話しあいの看護」「学びあいの看護」「育ちあいの看護」を実践していきます。
新型コロナウイルス感染症の関係でインターンシップは診療所・訪問看護ステーションのみ受け入れをしています。(川崎協同病院・老健は中止中)県外学生さんはオンライン採用面接も行っております。
ご希望の方はメール・TEL・当院の新卒採用ページ「お問合せフォーム」よりご連絡ください。
kango1@kawaikyo.or.jp
044-277-7480(直通)
当院では入職式から1週間ほど、その年に入職する新入職員全職種で合同研修を行います。
看護師だけでなく、研修医、薬剤師、MSW、理学・作業療法士など多職種の同期と時間が共有できるので、同期の絆も深まります。
職員からは「最初の研修があったから、より同期と仲良くなれた」
「リハビリの分からなかった用語や関わり方を、顔の知った同期だから気軽に聞いたり相談できた」など、とても良かったという声をたくさん聞きます。
合同研修後は2週間ほど看護部で研修を行ないます。
「移乗・移送」「口腔ケア」「点滴管理」「採血」「BLS」など、病棟の先輩看護師が講師としてていねいに指導します。
病棟配属後は、相談役として新人さん1〜2名に対して、実地指導者が1名つきます。
実地指導者の上には教育担当者、そして主任、師長がいてフォローに入ります。
役割に関わらず、病棟の20人近くのスタッフと協力して「みんなで新人さんを育てていこう!」という風土が根付いていますので、安心です。
新人さんひとりひとり得意分野やペースが違うので、個人にあったスケジュールで学びを深めていきます。