川崎協同病院は、無差別平等の医療福祉・安心して暮らせるまちづくりを進め、
最も困難を抱えた人々にも寄り添う医療・介護・福祉の実践に勤めています。
その為、入院時室料差額(差額ベッド代金)をとらず、無料低額診療など積極的に行っています。
看護部では「患者様を中心としたチーム医療を目指します」
私たち看護師は人と人との関係を大事にし、
「話しあいの看護」「学びあいの看護」「育ちあいの看護」を実践していきます。
WEBインターンシップを通して、川崎協同病院の院内見学動画・日勤看護師の仕事・新人看護師へのインタビュー等で、川崎協同病院の雰囲気を体験して下さい。
県外学生さんはオンラインで採用面接も行っております。
また毎年国試対策講座も企画し、看護学生さんを支えています。
ご希望の方はメール・TEL・当院の新卒採用ページ「お問合せフォーム」よりご連絡ください。
kango1@kawaikyo.or.jp
044-277-7480(直通)
当院では入職式から1週間ほど全職種で合同研修を行います。看護師だけでなく、研修医、薬剤師、MSW、理学・作業療法士など多職種とのグループワークを通して同期の絆を深めます。自職場に配置されたあともお互い相談しやすい雰囲気を作れる職場風土のがあります。
新型コロナにより同期の親睦が深められない中なので、今年から新人同士、横のつながりを深めようと「ピアサポート21」を取り入れました。毎週金曜の16時には各病棟から新人が集合し一週間の出来事を吐き出す場。お互いの苦悩やアドバイスを出し合い、次週への英気を養う機会となっています。
川崎協同病院は常に情勢に合わせたベストな新人教育を組み立てています。
合同研修後は2週間ほど看護部で研修を行ないます。
「電子カルテの見方」「点滴管理」「採血」「静脈留置針の挿入」「看護とはなに?」「「BLS」など、病棟の先輩看護師が講師となり、ていねいに指導します。
病棟配属後は、相談役として新人さん1〜2名に対して、実地指導者が1名つきます。
実地指導者の上には教育担当者、そして主任、師長がいてフォローに入ります。
役割に関わらず、病棟の20人近くのスタッフと協力して「みんなで新人さんを育てていこう!」という風土が根付いていますので、安心です。
新人さんひとりひとり得意分野やペースが違うので、個人にあったスケジュールで学びを深めていきます。