2013年10月、北播磨地域における急性期医療を担う中核病院として「北播磨総合医療センター」がオープンしました。
ヘリポートを備えたER型救急室、手術支援ロボット“ダヴィンチ”の導入、ハイブリット対応の手術室、最新鋭のリニアックを用いたがん治療や専用庭園も充実した緩和ケア病棟、LDRを3室備えた産科病棟など、患者と医療人を魅きつける『マグネットホスピタル』の実現を目指します。
また、医療人の育成にも力を入れており、医師や多職種との勉強会や院内研修を行っています。特に看護部では、自立した実践を行える看護師の育成に力を入れており、急性期における看護に必要な知識と技術を確実に獲得し、温かい看護を実践できる看護師の育成に向けて教育制度を整えています。
当医療センターは、三木市民病院と小野市民病院が統合して2013年10月にオープンした公立病院です。