教育制度が充実しており、勤務時間内で研修を行い知識を深めることができるのが魅力でした。2交代制であり勤務・休みの区切りがあり、しっかりと休みを確保できることも魅力でした。
急性期から退院後まで、多職種と連携を図りながら切れ目のない継続した看護・医療の提供を実践し、退院後の生活までサポートしている大学病院で働きたいと考えていました。インターンシップ・病院見学会に参加し、多職種と連携を図りながら包括的に対象をとらえており、最良な医療を追求し続け、看護部の理念にある「安心感と温もりのある看護」を実践していることを知りました。私も安心感と温もりのある看護看護を実践していきたいと思ったのが決めてでした。
大学病院で急性期から学んでいきたいと考えていました。大学病院は多くの診療科があり様々な疾患を実際に観ることができると思ったからです。
2交代制でワークライフバランスが充実できるかどうかも重視して考えていました。夜勤・明けの翌日が休みであるため、しっかり休息が取れると思いました。
実際に看護を提供するうえで不安が大きかったため、新人研修制度が整っているかどうかも重視しました。
[最終学年の前々年]
■3月
合同説明会
[最終学年の前年]
■3月
就業体験
[最終学年]
■5月
合同説明会
■2月
国家試験
最初の頃は、1日歩きっぱなしといった看護師の勤務労働になれず、疲労の蓄積から帰れば寝るといった習慣になっており体力がついていかなかったです。また、覚えることが多く、多忙な中で時間配分を頭でしながら先々のことまで考え動かなくてはならなかったこともありました。慣れるまでは大変ですが、先輩方に支えてもらい、優先順位を考えて行動できるようになっていきました。
配属部署では、屋根瓦制度になっており自分の担当の先輩方を中心に教育に励んでくださり、その制度のおかげで先輩との距離も縮まり関係の構築ができていったことは良かったです。固定チームナーシングで、どの先輩にも質問しやすかったのも安心につながりました。
研修ではグループ活動が主になっているため、同期の知り合いがたくさん増えたことは良かったです。
就職して最初の看護基礎技術研修では、グループごとに同期と協力をしながら実践していくため、仲が深まることは良かったです。演習の際に実地指導者の先輩がグループごとについており、手厚く指導をしてくださったため、わからないことや不安なことはすぐに聞くことができました。
入職して最初にもらえた新人研修のファイリングされた資料は、いつでも見返すことができます。2年目になった今でも、基本を確認する際に役立っています。
■4月
☆入職☆
約3週間の看護基礎技術研修
■6月
他部門研修(外来・放射線・内視鏡研修など)
対人関係研修、多重課題研修
■9月
対人関係研修
■10月
重症救急部門研修(手術室)
多重課題研修
■12月
重症救急部門研修(ICU)
〒329-0498 栃木県 下野市薬師寺3311-1