入職を決めた理由

私は、学生時代の実習でがん患者を受けもたせていただく機会が多くありました。その関わりのなかで、がんと共に生きる患者さんの思いをたくさん聞き、がん看護に興味を持ちました。
私は、自己の柔軟性があるという性格もふまえて、もともと急性期分野にも興味があったために、急性期の地域がん診療連携拠点病院である神鋼記念病院を選びました。
また、長い期間にわたり総合病院で看護師の経験を積み重ねていきたいと考えていたため、立地が良いという点も、通勤のしやすさでかなり嬉しい点でした。

病院選びで重視した点

私は病院選びで重視した点は、自分の興味のある分野の中で病院の雰囲気を優先しました。実際に病院実習で訪問した病院の中で、神鋼記念病院は病棟の雰囲気が良く、他職種との連携も多く、見て学ぶことができた病院でした。
また、プリセプターシップによるマンツーマン指導やクリニカルラダー制度など、教育体制が充実していて、無理なくスキルアップできる体勢があるという点も重視しました。
長い期間にわたり総合病院で看護師の経験を積み重ねていきたいと考えていたため、立地が良いという点も通勤のしやすさでかなり嬉しい点でした。

就職活動スケジュール（いつどんな活動をしたのか）

【最終学年の前年】
■10月
インターネット等を用いて情報収集

1年目に苦労したこと、嬉しかったこと、よかったこと

看護学校で教科書を用いて学んでいたことと、実際に患者さんを目の前に、自分の目で見るドレーンの排液の性状や患者さんの状態変化は大きく違い、それを観察し、少ない知識量の中でアセスメントして理解につなげていくことが大変でした。
理解を深めるために自己学習を行ったり、先輩看護師に教えていただき、深めた知識が実際に患者さんの状態と一致した時や、アセスメントで活かされた際はとても嬉しく感じました。
また、看護をしていくなかで患者さんからの「ありがとう」という一言は、とても嬉しく、励みになることを実感しました。

1年間の新人研修スケジュール

■4月
☆入職☆
職場に慣れ、日勤業務の流れが分かる
2〜3週 シャドー

■5月
お試し夜勤開始
2〜3名の受け持ち

■6月
受け持ち 4名〜5名

■7月
受け持ち 5〜6名

■8月
リーダーフォローへ

■9月
日勤自立

■11月
夜勤自立

■3月
遅出業務開始

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