急性期病棟から、回復期病棟まであるケアミックス型の病院であるため、幅広くたくさんのことを経験できると感じたからです。さらに、新人研修が毎月行われたり、プリセプター制度があるなど新人教育が充実しており、しっかりとした技術や知識を身につけることができ安心して働くことのできる環境に魅力を感じたからです。さらに、オープンホスピタルに参加した際には、実際に病院内の雰囲気を知ることができ、働いている職員の皆様がとても温かく優しく対応してくださり、このような皆様の元で働きたいと強く感じたからです。
教育体制です。看護師として初めて働く場所であるため、技術面や知識面での不安が多かったのですが、毎月行われる新人研修や、静岡徳洲会病院独自のしずとく研修、プリセプター制度など教育体制が整っており、安心して働くことができると強く感じました。また、福利厚生が充実しており手厚い手当を受けることができるため、一人暮らしをしている私にとって、仕事とプライベートを両立することができると感じました。
[最終学年の前年]
■4月
関連病院就職説明会
■9月
インターンシップ
■11〜12月
インターンシップ
■3月
合同就職説明会
インターンシップ
[最終学年]
■4月
関連病院就職説明会
■2月
国家試験
毎日がはじめての経験であるため、日々の業務になれるのに苦労しましたが、病棟の先輩方が優しく丁寧に教えてくださるため様々な経験をすることができ、多くのことを学ぶことができています。また、私が所属している病棟では話すことができない患者様が多く入院されているため、患者様の思いを表情や様子からくみ取り、いつもと違うことに気づく観察力が必要であると実感しています。観察力を身につけるのには現在も苦労していますが、先輩方からのアドバイスや、先輩方の患者様との関わりをみて日々学んでいます。日々試行錯誤しながら一生懸命患者様と関わっていくなかで、声を出すことができない患者様から、口パクで「ありがとう」と言われたときはとても嬉しかったです。また、技術面では、できるようになった技術が少しずつ増えてきていることに嬉しく感じています。
新人研修は毎月行われるため、違う部署に配属された同期と会うことができ、近況報告や、たわいもない話をし、リフレッシュすることができるのがとても嬉しいです。また、系統別にフィジカルアセスメントを勉強することができ、特定行為看護師や外部の業者の方から直接講義を受けることができ、知識面でも技術面でも理解を深めることができます。
■4月
☆入職☆
■5月
排泄援助
フィジカルアセスメント
バルーンカテーテル
接遇研修
看護補助者体験
■6月
フィジカルアセスメント
感染対策
褥瘡対策・褥瘡予防
夜勤オリエンテーション
メンタルヘルス
輸血実施手順
麻薬・ハイアラート薬
■7月
フィジカルアセスメント
医療安全
摂食嚥下
入退院の手順
認知症看護
注射・静脈留置針のチェックテスト
看護必要度
■9月
推論
■10月
摂食嚥下
看護倫理
フィジカルアセスメント
■11月
多重課題
看護過程・看護診断
施設研修
推論
■1月
がん看護・終末期ケア
体位ドレナージ
摂食嚥下
■2月
感染対策
心に残った看護
脱水・補液について
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