

私はIMSグループ内の専門学校に通っていたのですが、在学中から友人や先輩を通して江田記念病院の雰囲気の良さを聞いていました。スタッフ同士の関係性が良く、安心して働ける環境だと感じたことが入職を決めた理由の一つです。また、グループ内の病院の中でも自宅から通いやすく、長く続けやすい環境だと感じました。学生時代より慢性期看護に興味があり、パーキンソン病や神経難病の患者さまなど、長期的な関わりの中でその人らしい生活を支える看護を学びたいと考えていました。働きやすさと学びたい看護の両方が叶う環境だと思い、江田記念病院での入職を決めました。
病院を選ぶときは、職場の雰囲気や人間関係の良さを大切にしました。看護はチームで行う仕事のため、スタッフ同士が支え合える環境で働きたいと考えていました。また、慢性期看護に興味があり、患者さまと長く関わりながら、その人らしい生活を支える看護を学べる病院を探していました。就職活動中に江田記念病院の先輩の声を見たり、友人から話を聞いたりする中で、雰囲気が良く教育体制も整っていると感じました。さらに自宅から通いやすい距離であるということも安心材料となり、ここで頑張りたいと思いました。
[最終学年の前年]
■6月
病院説明会の参加
■7月
病院説明会、インターンシップの参加
■8月
病院説明会、インターンシップの参加
■11月
面接練習
■12月
面接
[最終学年]
■2月
国家試験
看護師1年目の頃は、受け持ち患者が増え業務が多くなったことで、いっぱいいっぱいになり体調を崩してしまう事がありました。そんな時、師長が面談をしてくださったり、プリセプターの先輩が話を聞いて励ましてくださったりと、周りの方々の支えに助けられました。嬉しかったことは、脳血管疾患の後遺症で寝たきりの患者さまがリハビリの成果を発揮し、ご家族と一緒に回復を喜べたことです。また、毎日関わり続けた認知症患者さまが私の名前を覚えてくださったこともあり日々の積み重ねが患者さまとの信頼関係につながる喜びを実感しました。
当院の新人研修は、基礎的で実践に活かせる技術を学べる研修がある点が特徴だと思います。特にルート確保や採血、胃管挿入などの手技は、病棟に上がってからも実施する機会が多く、事前に練習できたことで自信をもって対応することが出来ました。また、接遇研修では、電話対応の練習があり、緊張しやすい私にとって、とても役に立ちました。言葉遣いや対応の流れを学んだことで、実際の場面でも落ち着いて対応できるようになりました。技術面だけでなく、患者さまやご家族との関わり方を学べた点も非常に大きな学びでした。a
■4月
☆入職☆
看護部オリエンテーション、入職時研修
■5月
静脈注射、採血、1ヶ月フォローアップ
■6月
救急看護、ME機器
■7月
3ヶ月フォローアップ、エンゼルケア
■8月
受け持ち看護師の役割
■9月
ケーススタディとは
■3月
ケーススタディ発表会

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