100年の歴史を持つ当院は、「診断・治療から回復・終末期まで患者さん・ご家族にかかわる」という治療方針のもと生命を大切に、人権を尊重し、社会から信頼される最良・最適の医療を目指しています。
当院の看護部は、「患者さんの声に耳を傾け、こころをこめて看護を提供する」という理念のもと、安全で質の高い看護の提供を目指し、「心のこもった温かい看護を」をモットーに、患者さんの立場に立って考え、患者さん・ご家族のニーズに対応することを実践しています。
患者さんの多くは、呼吸困難・摂食嚥下障害・運動障害などを抱えておられ、看護の力を最大限に発揮することができます。