大田病院は1949年に、地域の患者さん達が安心してかかれる病院がほしいという願いによって生まれ、2010年に新病院を建設することができました。この時には地域の方々から、約1億円するMRIも募金と基金で贈って頂きました。今年で創立から72年を迎えました。
開設時より差額ベッド代はいただかず、2010年からは東京ルール(救急医療体制)の大田、品川のリーダー病院となりました。又、経済的に困難な方々が無料か低額で医療を受けられる事業も東京都から認可されました。
大田病院は地域の患者さん達の命と健康を守る為、急性期から回復期、終末期までの医療を担い、かつ在宅までしっかりと繋いでいます。
教育制度はプリセプター制度で、特に半年間は先輩看護師と常にペアで看護をしています。
患者さんを病気だけでなく、生い立ちや生活、仕事の背景までとらえ、その人らしく生きることを支える看護を第一に考えて、チームで協力して看護をしています。
氏名 | K・M |
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所属診療科目 | 呼吸器内科・消化器内科・内分泌科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 日本大学医学部付属看護専門学校 |
卒業年 | 2021年卒 |
私は幼少期の頃より、よく通院をしており、疾患について受け入れきれない際に、看護師さんの言葉に救われる機会が多くありました。自身が看護師さんに寄り添ってもらい、救われたため、「誰かに寄り添える看護師は素・・・・
最先端の医療を提供する病院ではなく、二次救急病院であり、地域とのつながりが強い病院を選びました。パンフレットなどに書いてあることだけではわからないことが多くなると思ったため、合同説明会に複数回参加して・・・・
氏名 | K・K |
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所属診療科目 | 透析室 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 都立板橋看護専門学校 |
卒業年 | 2021年卒 |
さまざまな病院の説明会を聞いたり、学校の先生に相談したりする中で、地域に密着した病院が良いと思うようになりました。その中でも、説明会で丁寧に、そして親身になって話をしてくださったこと、病院の理念に共感・・・・
私が病院選びで重視した点は以下の2点です @病院やスタッフの方々の雰囲気 A福利厚生 長く勤めていきたいと思いましたので、しっかりと病院研究をして選択しました。
氏名 | T・M |
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所属診療科目 | 循環器内科・腎内科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 首都医校 |
卒業年 | 2020年卒 |
私はもともと社会人として5年ほど福島県で働いていました。その頃に東日本大震災に被災しました。その際、お客様や一緒に働いていた従業員の方々の不安や悲しみを目の当たりにし、もっと人の役に立つ仕事をしたいと・・・・
大田病院が地域の方々に必要とされている病院であることと、入職後3年間の教育制度に魅力を感じたことです。1つ目については、人の役に立ち地域に貢献できる職につきたいと考えていたため、大田病院ならそれができ・・・・
氏名 | K・A |
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所属診療科目 | 消化器外科・整形外科・泌尿器科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 東京家政大学 |
卒業年 | 2020年卒 |
インターンシップに参加し、病院の雰囲気が良かったことが印象的でした。また、差額ベッド代をとらず、患者さん第一に対応しているところに共感し、魅力を感じたので入職を決めました。
私が病院選びで重視した点は、『病院内の雰囲気やスタッフの人間関係』でした。
氏名 | T・F |
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所属診療科目 | 呼吸器内科・消化器内科・内分泌科 |
役職・資格 | 看護師 |
卒業学校 | 勤医会東葛看護専門学校 |
卒業年 | 2019年卒 |
大田病院は実家から近いので知っていました。東葛看護専門学校に入学して1年生の夏に、大田病院の奨学生になりました。奨学生だったので、就職先は大田病院に決めていました。奨学生活動でいろいろなことを学びまし・・・・
東葛看護専門学校は民医連の看護学校です。そこでの学びが生かされ、実践できる病院に就職をしたいと思っていました。患者さんに安心・安全な看護を行い、寄り添うことが出来る看護ができる病院だと思いました。