国立病院機構 渋川医療センターの病院情報

独立行政法人国立病院機構 渋川医療センター

ブックマーク

  • 国立病院機構 渋川医療センター:看護師就職は文化放送ナースナビ

「患者さんに寄り添う看護」が実践できます。

渋川医療センターは国立病院機構西群馬病院と渋川市立渋川総合病院の再編統合によって平成28年に県内を貫く大動脈である国道17号沿いの渋川白井に誕生しました。群馬県北毛地域の医療体制構築のための基幹病院として地域の医療機関と連携し、その役割を果たすことを目的としています。災害拠点病院としてヘリポートも整備されています。北毛地域の医療に役立ちたいと思う方はぜひご応募ください。お待ちしております。

テーマ・特長

【教育・キャリアアップ】 自ら考え、実践できる自律した看護師の育成

〜主体的に学習し、看護の創造に繋がる活動を支援します〜

国立病院機構能力開発プログラムACTyVer.2ナースのラダーレベル1〜5に記した能力を自ら段階的に習得できるよう院内研修を実施しています。新人看護師はレベル1として、看護の基本技術やフィジカルアセスメント、多重課題の対応などの基礎的知識を学習します。静脈注射技術に関しては実施の認定制度を設け確実な技術を習得し、安心して看護実践できる体制を整備しています。また、e-ラーニング教材を導入しており、看護技術手順や基礎知識はいつでも学習することができます。病棟では新人看護師一人ひとりにプリセプターが付き、技術・知識面だけでなくメンタル面でのサポートを行います。その他、「救急看護」「退院支援」など当院の理念に即した研修や専門・認定看護師が専門分野を生かした研修を実施しています。看護研究では専門看護師が文献検索から指導にあたり、研究結果を実践に反映させ、質の高い看護を目指します。また入職後は、プリセプターの他にエルダーが新人一人ひとりをサポートし、病棟の看護師長、副看護師長、実施指導者の他に教育担当看護師長もサポートします。

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