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摩耶山の掬星台から見る夜景は日本三大夜景の1つに選ばれており、1千万ドルの夜景として知られています。六甲山や麻耶山からはブルーやオレンジ色を基調とした光り輝く夜景を楽しむことができます。神戸市役所展望ロビーやメリケンパークも大人気の夜景スポットです。
2017年4月にメリケンパークがリニューアルし、新名所が誕生しました!インスタ映えする「BE KOBE」のモニュメントは、今話題のスポットとして注目されています。夜もライトアップされているので、昼夜ともに楽しめます。神戸に来たらぜひ立ち寄りたいスポットです。
神戸とパンの歴史は古く、開港の翌年の明治2年以降、居留地には多くの外国人が住み、食事としてパンが売られるようになっていきました。神戸のパンの魅力の全国発信を目的とした「KOBEパンのまち散歩」が毎年11月に期間限定イベントとして展開されています。
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、1995(平成7)年12月に開催されたのが始まり。神戸を象徴する行事として多くの人々に支えられる、神戸の風物詩です。毎年テーマが変わり、そのイメージに沿って制作されています。約20万個の電飾が放つ光の芸術「神戸ルミナリエ」は、毎年12月の期間限定イベントです。
開港後の来日外国人の増加による居留地の用地不足で、北野町に異人館街が誕生。異国の雰囲気が楽しめるおしゃれなブティック、レストラン、カフェ、土産物屋などが多く集まり、神戸を代表する観光地となっています。パレードやジャズなどのイベントも開催されています。
西は鯉川、南は海に囲まれた洋館のたたずまいが残るファッションの発信地。かつて外国人の暮らした面影を残すレトロな町並みに西洋の歴史を身近に感じることのできる町の雰囲気を楽しむことができます。
横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」。中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリアです。1月または2月に春節祭、9月または10月に中秋節など一年を通して多彩なイベントも開催されているので要チェック。
羊・牛・馬・ヤギなど家畜を飼育している神戸市立六甲山牧場は、人と動物と自然とのふれあいの場。六甲山上に広がる牧歌的な景色の中で、癒しのひとときを楽しむことができます。神戸チーズ(カマンベールチーズ)の製造工程が回廊から見学できる「六甲山Q・B・Bチーズ館」などの施設も充実。羊毛によるウールクラフト、アイスクリームやバター、チーズ、生キャラメル、ソーセージ作りなどの楽しい体験教室も開催しています。
日本最古の湯。日本三古湯の一つであり、林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも数えられています。豊臣秀吉も湯治で訪れ、千利休らとともに盛大な茶会を催しました。最近では日帰りで入浴を楽しめる旅館も増えています。「金の湯」、「銀の湯」は公共の外湯として大人気。情緒ある温泉街の散策もおすすめです。