2004年、独立行政法人国立病院機構としてスタートしました。
関東信越地区に32の病院があり、それぞれの病院は、19のセーフティネット医療分野を担い、各地域で医療を求める国民のニーズに応えるために、全職員が前向きに取り組んでいます。
看護においては、各施設の医療の特徴に合わせた専門性の追求と、国立病院機構全体の看護水準の向上を図るために、研修や学会活動などで施設間の協力体制の強化を図っています。
また、全国140病院のネットワークを生かし、キャリアアップが継続できる看護教育体制を整えています。