昭和22年11月に宮城県農業会によって開設されました。昭和31年3月、黒川郡の4町村（大和町、大郷町、富谷町、大衡村）によって一部事務組合病院としてスタートし、昭和39年4月には110床の病院として全面改装され、黒川郡の中核病院として存在しておりましたが、平成9年4月、施設の老朽化により現在の場所に新築・移転、平成17年4月（社）地域医療振興協会に管理委託し、黒川医療圏の2次医療機関としての役割を果たしております。
地域医療振興協会 事務局医療事業本部のページをご覧ください。
当院では「患者さんに寄り添い、心ある優しい看護の実践」を心掛けています。看護師は在宅と病院をつなぐ架橋であり、患者さんや家族の思いに応えながら働ける、やりがいのある職場です。
当院は教育システム「ナーシングスキル」を利用しており、オンデマンドの動画で看護技術の視聴・確認を各自行い、事前学習しております。２０２１年より、当協会のクリニカルラダー、マネジメントラダーを採用しております。
また、特定ケア看護師、認定看護師、大学院での教育支援体制などキャリアアップ支援にも力を入れております。
