鈴木 湖春
脳外科・泌尿器科病棟
休日は映画を見て「涙活」をしたり、ゲームをしたりして過ごしています。連休があるとテーマパークへ行ったり、好きなアーティストのライブに行ったり、国内旅行に行ったりしています。仕事のことは一旦忘れて、気持ちをリセットできることをするのが好きです。
幼稚園の頃にドラマ「ナースのお仕事」を見て、看護師に興味を持ちました。大きくなってから将来について考えた時「人を支える仕事に就きたい」という夢を持ち、看護師を目指すことに決めました。実際に働いてみると、命に関わる責任の重さや、業務に対する不安を感じて、看護師は向いていないのでは?と思うこともありました。
そんな時、ある患者さんから「あなたがいたから安心できた」と書かれた手紙を頂きました。私が患者さんに「大丈夫ですよ」「いつでも呼んでください」と話しかけたことや、普段の挨拶が安心感につながったと書き綴られていました。
この手紙のおかげで自分にとっては何気ない行動でも、患者さんにとっては支えになっていたことに気付くことができました。これからも多くの患者さんに安心感を与えて支えていこうと思います。