A・O
回復期リハビリテーション病棟
責任のある仕事なので、オンオフの切り替えが大切です。オフに好きなことをしてリフレッシュするのですが、その一つが“推し活”です。先日は推しのグループのロケ先まで、旅行に行きました。推しのグループの活躍から活力をもらって、何もかもが充実しています。
看護師になって最初の悩みは、ADLを支援する必要のある患者さんに時間がとられて、他の患者さんと接する時間が短くなることでした。そのために関わる時間が短い患者さんとは信頼関係の構築も難しくなるのでは?と不安に感じていたのです。
そんな中、比較的自立できている患者さんで、いつもスマホで何かをメモしている方がいました。ある日、上司からスマホのメモには担当した看護師の名前が書かれていて、特に良かった看護師には二重丸が付けられていることを聞きました。そして、私の名前には二重丸があったと褒めてくださいました。とても驚きましたが、自分の看護が患者さんに伝わっていたのだと思うと、嬉しくなりました。この思い出は看護師を続けるうえで、大きな励みになっています。
160床
リハビリテーション科・脳神経外科・整形外科・リウマチ科・内科
280名
(99名)
回復期リハビリテーション病棟 13:1
療養病棟 20:1
【固定チーム継続受け持ち制】
患者さんのニーズに則した看護を提供するためには、個々の患者さんに受け持ち看護師が責任をもち、個別的なケアを提供することが必要です。
固定チーム継続受け持ち制は、担当看護師が入院から退院まで責任をもって看護を提供し、それを固定したチームのリーダーやメンバーが支持する方法です。
当院、この体制によって個別的な看護を提供していきます。