竹内 さやか
病棟看護師
食べることが大好きなので、休日には友人といろいろなカフェを巡っています。ランチやスイーツを食べながら、友人とのお喋りを楽しんでリフレッシュしています。ライブや舞台を見に行く前に、探しておいた近くのカフェに行ってのんびり過ごすのも幸せな時間です。
看護で大切にしているのは、笑顔で思いやりのある温かな態度で患者さんに接することです。看護師として当たり前のことかもしれませんが、仕事に追われていると、つい優しい声掛けができずに反省することがあります。
そんな反省を重ねながら、日々の看護をしていると、患者さんやご家族から「竹内さんが当番?うれしい」「明るい声を掛けてくれて元気が出るよ」と言っていただけることがあります。また、「竹内さんになら話してもいいと思った」と辛い気持ちや悩みを打ち明けてもらえることもあります。こうした声は、私にとって大きな仕事の励みになっています。入院されている方は病気や家族に関する不安や、ストレスが溜まっている方が多くいらっしゃいます。
自分の看護観を大切にして、患者さんやご家族とお互いに癒し、癒されるような関係を築いていきたいと思います。